アパレル業界就職への道VOL.12-③

増田恵一(キャリアカウンセラー/文化服装学院キャリア支援室室長)

面接試験

前回に続き面接試験です。

[面接試験の形式と注意点]

(1)個人面接

  • 面接官1~3人対受験者1人
  • しっかりと自己分析できていれば、自己PRはできる
  • しっかりと職業研究、企業研究ができていれば、志望動機はいえる
  • 15分~30分が標準

(2)複数面接

  • 面接官1~3人対受験者2~3人
  • 他の受験者の話に影響されて自分を見失わないように
  • 他の受験者が話しているときの「聞く」態度も大事
  • 30分~40分が標準

(3)グループ面接(中途採用ではあまりおこないません)

  • 面接官2~3人対受験者5~6人
  • 注意点は複数面接と同じ
  • 場の空気を読み、他の受験者と協調すること
  • 最長でも1時間以内

(4)グループディスカッション(中途採用ではあまりおこないません)

  • 小グループに分けてテーマを与えて話し合わせ、その状況を観察評定する
  • 司会を進んで引き受ける姿勢は大切だが、その分ハードルも高くなる
  • 発言内容だけでなくグループに貢献する姿勢、協調性も評定ポイント
  • 共同作業をおこなわせるケースもある=グループワーク
  • 約1時間が標準

(5)作品プレゼンテーション

  • 通称「作品プレゼン」
  • 主に技術系の職種(デザイナー、パタンナー、縫製など)を志望する学生に対して、自作品をプレゼンテーションさせてその評価を採否に反映させる。面接試験と実技試験それぞれの要素を合わせた試験。
  • プレゼンテーションは高度なビジネススキルであり、作品のレベルが高くてもプレゼンテーションのレベルが低いと選考を通らない
  • 流通、販売系職種の志望者に対しておこなう場合もある

(6)圧迫面接

  • 意地悪な質問、答に困るような質問をして受験者にプレッシャーをかける面接
  • メンタルタフネス(精神的な強さ)を見ることが目的
  • 気持ちを落ち着かせ、感情的にならず、ひるまずに応じること
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