『装苑』2009年12月号 Milan
GIOVANNI GASTEL
GIOVANNI GASTEL
ファッションフォトグラファー、ジョヴァンニ・ガステルの写真展「Maschere e Spettori(仮面と亡霊)」が、10月25日まで、ミラノのラジョーネ宮で開催された。女性の顔と体ばかりを被写体にした、グロテスクともいえる大きな作品(208cm×125cm)40点が、広々とした廃墟のような会場に浮かび上がる。ガステルは顔と体という仮面と、内面に潜む亡霊を浮き彫りにし、人間性のすべてを表現しようと試みている。デジタル画像処理をいち早く導入したことでも知られるガステル。画像処理によって、色はぼかされ、ディテールが強調されて、異色な魅力を放つ。被写体に魅惑される一方で反感を抱え込んでしまうような、また洗練されているようで、どこかに頽廃の香りがするような、不思議な写真だ。
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text : Megumi Takahashi
高橋 恵●ミラノ在住ジャーナリスト。イタリアのビーチで思わずファッションチェックしてしまったのが、子供たちの水着姿。
キャラクターつきのワンピースではなく、スパングル刺繍や、ペイズリーやエスニック柄の三角ビキニですぞ!
パレオやサングラスもコーディネートされ、かなりセクシー。
イタリアでは水着以外でも、子供に大人用のミニバーションを着せる傾向が多々あるが、「なんだかつまらん」と思うのは日本人だから?






