『装苑』2009年11月号 Milan
ISABELLA ZOCCHI
ISABELLA ZOCCHI
子供のころ、おめかししてお出かけするときに履いていた、ストラップのついた、まあるいトウの古き良き時代の子供用革靴。すっかりお嬢さま気分になって、ちょっと女優(もちろん子役!)が入っていたものだ。そんなノスタルジックな靴が、大人向けに生まれ変わった。デザインを手がけたのは、ミラノのデザイナー、イザベラ・ゾッキ。ジュエリーデザイナーを経て、ドルチェ&ガッバーナやロベルト・カヴァリのウォッチデザインを手がけた後、2007年からジュエリー、バッグ、シューズのブランド"イザベラ・ゾッキ"を立ち上げた。ラウンドトウはそのままに、ハイヒールがついたカラフルなコレクション「Alice's land」(アリスの島)は、不思議の国のアリスからインスピレーションを得、自然の色や形に好奇心を持つ子供の心を表現。ぽってりした変形ヒールは、履き心地とともに、見て、手で触れても存在感のある、その彫刻的造形も考慮してデザインしたものだという。ストロベリーレッド、グレープフルーツピンク、ブルーベリーブルーなど、ビタミンカラーがいっぱいだ。
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text : Megumi Takahashi
高橋 恵●ミラノ在住ジャーナリスト。イタリアのビーチで思わずファッションチェックしてしまったのが、子供たちの水着姿。
キャラクターつきのワンピースではなく、スパングル刺繍や、ペイズリーやエスニック柄の三角ビキニですぞ!
パレオやサングラスもコーディネートされ、かなりセクシー。
イタリアでは水着以外でも、子供に大人用のミニバーションを着せる傾向が多々あるが、「なんだかつまらん」と思うのは日本人だから?






