bortsprungt. (ボシュプルメット.)
デザイナー 優哉(yu-ya)
●今シーズンのテーマ●
【2010 A/W bortsprungt.story】
“ P A R T Y ”
〜 いつ何時もパーティーはくりかえされてゆく 〜
大きなパーティーも
ふたりだけの ささやかなパーティーも
夜な夜な 繰り返されるパーティー
ひとと ひとの つながりのなかで
ふと こぼれおちるあたたかさ
ひとだけに限らずどうぶつたちも
パーティーはいつまでつづくのだろう
“てづくりケーキ”
どんなお祝いごとをするときでも 決まって手作りケーキが出てきます
そして手作りケーキのうえには 手作りキャンドルが。
作るひとによって 作るキャンドルは 様々。
そのひとの 性格など キャンドルの香りや炎の色に表れると言われてます
むかし一度だけ真っ黒な炎があがったこともあったそうです。
“テーブルクロス”
なにか 寂しいとき
誰かに話を聞いてほしいとき、無言でも誰かにいてほしいとき
村はずれのカフェへ行きましょう。。
このカフェでは所々にぽつんと椅子だけが置いてあります。
料理を注文すると ウェイトレスのスカートがトレイがわりとなり、
またテーブルとなり、料理が運ばれてきます。
最近 このカフェが賑わってきました。
“シャドウ”
ボシュプルメットで稀に行われるパーティーには、
ひと も どうぶつも たくさん街の広場に集まります
広場の真ん中には、木々を薪にして高く積みあげ、
上には大きな炎が燃え盛っていました。
まわりを みんな笑顔でくるくると廻るのです。
その影が広場を囲む高い建物にゆらゆらと映し出されてました。
その影はとても悲しそうに見えたのでした。
“ドナドナ”
ある晴れた昼下がり。
絵描きのドナが
どうぶつたちが連なって歩いてゆくのを見かけ描きました。
先頭には、なにがあってそして何処へ向かい、何が待っているのか
それは、誰もわからずじまいでした。
“くまのて”
くまのて
くまのて
ママがつくってくれた
あったかいな この手袋。
遊びにいくときはいつも一緒。
なんだかクマのように強くなった気がする。
とおくまでいける気がする。
●ブランドコンセプト●
ブランド名は、北欧のどこかにある真っ白い森を迷って迷って
たどりついた架空の村の名前。
スウェーデン語で“迷う”という意味。
北欧のはるか北の森。 白い森が広がる。 ここはどこだろう。
そこは、迷いこまなければ来ることができない場所、白い森の白い村 “ボシュプルメット”。
この白い森とボシュプルメットの村そして村人の着る洋服たちが、このブランドであり、
今回の物語の舞台です。
ファンタジックでガーリー、少しの毒。オリーブ少女のこころをくすぐるラインナップ。
ただ可愛い服を世の中に提供するわけではなく、すべて意味のあるものにしたい。
ガーリー要素のなかに、社会問題、環境問題を取り入れ、
メッセージのあるものにして伝えてゆきたいと考えています。
シーズンごとにオリジナルテキスタイルプリントと、
それにまつわるストーリーを軸に展開して行きます。
●ブランドの設立●
スタイリストの優哉とアートディレクター野田凪により、2008 S/S コレクションよりスタート。
ラフォーレ原宿、渋谷パルコなど各地での期間限定ショップも精力的に展開。
アートディレクター野田凪氏と立ち上げたファッションブランド「brokenlabel」では、ラフォーレ原宿での期間限定ショップとファッションショーを開催。パリのコレットでのコレクションで成功し反響を巻き起こした。
優哉(yu-ya)。雑誌・広告・テレビからライブ衣裳デザインに渡り、
タレント・女優・歌手・モデルなど幅広くスタイリングをしている。
またデザイン活動としても、元ナショナルスタンダードのデザイナー井上ジュン氏の
ブランド「munch」のデザインや、アートディレクター野田凪氏と立ち上げた
ファッションブランド「brokenlabel」では、ラフォーレ原宿での期間限定ショップと
ファッションショーを開催。パリのコレットでのコレクションで成功し反響を巻き起こした。2008年S/Sより、同じく野田凪氏とブランド「bortsprungt.-ボシュプルメット-」をスタート。
http://bortsprungt.net/


