shows  

ANREALAGE

ANREALAGE

2014 S/S COLLECTION 21 OCT. 2013

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

ANREALAGE

毎回驚きを与えてくれるアンリアレイジ。今回のテーマは「SIZE」。ステージに2人のモデルが並んで登場。一人は極太の白黒ボーダーのコートに大柄のブロックチェックのパンツ、中に白いシャツ。片や、細い白黒ボーダーの五分袖のショートジャケットにサブリナ丈のギンガムチェックのパンツ、中に長めのシャツ。共に、フェンシングのようなメッシュに白、または黒の四角片を並べたマスクを着用。足元は、餃子のようなギャザーの入ったパンプス。きっとこれは同じパターンの極端な大小を併置しているのだと納得。このバリエーションが、ストライプのトレンチコート、丸衿のフェミニンなワンピース、続いて白のオーガンジーで続く。ミニサイズの白レザーのライダーズジャケットやボーダーのダッフル、対照的にビッグボリュームのオーガンジーのシャツやTシャツはアウターとして登場し、サイズに観客の関心は向かう。が、コレクションはこれに留まらず、中盤に、前回同様、実験コーナーが。3体の同じ黒いドレスを着た身長の異なるモデルが登場したと思うと、みるみるドレスが縮んで行って、それぞれの体に沿う。このマジックの仕掛けは、内側に仕掛けられた糸が伸縮するダイヤル調節機能にある。ショーではモーターでダイヤルを回しているが、商品では手動でダイヤルを回す仕組み。ダイヤルを回すと張り巡らされた糸が巻き取られ、シルエットは「縮んで」いく。通常のサイズの概念にとらわれずに、購入者は、自分の身体に沿ったシルエットを作り出すことができるというわけで、後半は、そのサンプルのような、前半のビッグボリュームの小さくなったバージョンが登場した。前回の色の変わる服同様、デザインの提示ではなく、変容の提示と言えるだろう。調節を委ねられた消費者が、それをどこまでポジティブに受け入れられるかが問われるという意味で、インタラクティブなファッションを予感させてくれたコレクションだった。

BRAND ANREALAGE / アンリアレイジ
DESIGNER KUNIHIKO MORINAGA / 森永邦彦
DATE OCT. 16th 2013
START 19:30
PLACE LAFORET MUSEUM ROPPONGI
DIRECTOR SHIGETAKA KANEKO
HAIR & MAKEUP KATSUYA KAMO(MOD'S HAIR)
STYLIST SOUTA YAMAGUCHI
SOUND IPPEI SUGIHARA
ART DIRECTION NO DESIGN
PRODUCT COLLABORATION MUD SNAIL
PHOTO NORIFUMI FUKUDA(B.P.B.)
TEXT MARIKO NISHITANI

ANREALAGE
www.anrealage.com
tel.03-6416-0096