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Raf Simons

Raf Simons

RAF SIMONS

ラフ・シモンズ

ラフ・シモンズ

1968年ベルギー・ニールペルト生れ。ゲンクのデザイン学校で工業デザインを学ぶ。学生時代に、アントワープ王立芸術アカデミーの教授でありデザイナーのウォルター・ヴァン・ベイレンドンクのインターンを経験。'91年の卒業後、家具デザイナーとして働きはじめるが、ファッションへの関心が高く、同アカデミーのファッション学科ディレクターのリンダ・ロッパのすすめとサポートを得て、'95年に自身のブランドを設立。'97年、パリのメンズコレクションに参加し、注目を集める。そして2005年、ジル・サンダーのクリエーティブディレクターに就任。自身のブランドと並行して、'06-'07秋冬から、メンズ、レディスの両コレクションを担当。'12年2月、約6年半にわたって務めた同ポストの退任が発表された。

http://www.rafsimons.com

Ralph Lauren

Ralph Lauren

RALPH LAUREN COLLECTION

ラルフ・ローレン

ラルフ ローレン コレクション

1939年アメリカ・ニューヨーク州サウス・ブロンクス生れ。'67年、ネクタイブランド、ポロを設立し、贅沢な素材を用いた幅広のネクタイを発表、当時としてはセンセーショナルなデザインが大反響を呼ぶ。'68年、メンズの洋服のラインナップを加えポロ ラルフ ローレン社を創立。'72年、24色展開のポロシャツを発表。以後も、リラックスして洗練された"新定番"を次々と生み出す。同じころ、レディスラインを開始。また、香水やホーム コレクション、ベビー&キッズ、ハイエンドラインのパープル レーベルやモードなブラック レーベルなどを設立し、ライフスタイルブランドに成長。2003年、ラルフ ローレン がんセンターをニューヨークのハーレムに設立。慈善活動にも取り組んでいる。

http://www.ralphlauren.com

Rei Kawakubo

Rei Kawakubo

COMME DES GARÇONS, COMME DES GARÇONS COMME DES GARÇONS

川久保 玲

コム デ ギャルソン、コム デ ギャルソン・コム デ ギャルソン

1969年、「少年のように」を意味するフランス語を冠したブランドを設立。'75年、東京コレクションに初参加。'81年、パリ・コレクションにデビュー。当時のパリにはなかった新しい黒の表現とボロルックで、世界に衝撃を与える。以来、あらゆる既成概念に対して常に挑戦的で時流に迎合しない姿勢を一貫し、作品を発表。ファッションのみならず、さまざまな分野の世界のクリエーターを刺激し続けている。現在、自身がデザインを手がけるレディス、メンズのブランドにかかわるすべての業務や、香水などのデザイン、ディレクションを指揮するほか、経営者としても手腕を振るう。店舗の新業態や他社とのコラボレーションなど、新しさを追求するブランドのあり方にも注目が集まる。

http://www.comme-des-garcons.com/

Riccardo Tisci

Riccardo Tisci

GIVENCHY BY RICCARDO TISCI

リカルド・ティッシ

ジバンシィ バイ リカルド ティッシ

1974年イタリア・タラント生れ。8人の姉とともに育つ。父を亡くし、16歳から学費を稼ぐために働きはじめる。17歳で渡英し、セント・マーティンズ美術大学に入学。優秀な成績で卒業後、イタリアに戻り、アントニオ ベラルディ、コカパーニ、プーマ、ルッフォ・リサーチなどでキャリアを積む。2004年、自身の名をブランド名に掲げ、ミラノ・コレクションにデビュー。ほかとは一線を画す革新的な作風はもとより、ミラノの伝統や慣習に反した、ハプニングのような型破りな演出方法でも衝撃を与えた。翌年、ジバンシィのレディスオートクチュールおよびプレタポルテコレクションのアーティスティックディレクターに抜擢され、'08年からは、メンズプレタポルテも率いている。

http://www.givenchy.com

Richard Chai

Richard Chai

RICHARD CHAI

リチャード・チャイ

リチャード チャイ

アメリカ・ニューヨーク生れの韓国系アメリカ人。パーソンズ・スクール・オブ・デザイン在学中より、ジェフリー・ビーンでインターンを経験。卒業後に渡仏し、パリのリサ・スクールにて学びながら、ランバンのスケッチャーとして活動する。卒業後、マーク ジェイコブスに入り、マーク バイ BY ジェイコブスの立上げに参画。また2001年には、セイのクリエーティブディレクターに就任し、ブランド再建に貢献した。'05春夏、自身の名を冠したシグネチャーコレクションを発表。素材の斬新なミックスや正確な技術力、そしてみずみずしい感性による繊細で美しいフェミニンな作風で、その実力と才能が認められた。'10春夏、コンテンポラリーラインのリチャード チャイ ラブがスタートした。

http://rchai.com

Richard Nicoll

Richard Nicoll

RICHARD NICOLL, CERRUTI

リチャード・ニコル

リチャード ニコル、セルッティ

1977年イギリス・ロンドン生れ、オーストラリア育ち。高校卒業後、ロンドンに戻り、2002年にセント・マーティンズ美術大学でMA(修士)を取得。卒業後、フリーランスのデザイナーとしてルイ・ヴィトンなどで腕を磨き、自身のブランドを設立。'04春夏、ロンドン・コレクションにデビューし、絶賛された。シグネチャーは、メンズの生地を用いたコルセットドレスを筆頭とする、力強く、構築的なデザイン。また、高いテーラリング技術で作られるシャツにも定評があり、ヘラルド・トリビューン紙のスージー・メンケスに「シャツの帝王」と評価された。現在は、シャツラインも展開している。'10年よりセルッティのレディスデザイナーに就任し、'10春夏シーズンに、初コレクションを披露した。

http://www.richardnicoll.com/ http://www.cerruti.com/

Rick Owens

Rick Owens

RICK OWENS

リック・オウエンス

リック オウエンス

1961年アメリカ・カリフォルニア州生れ。'84年、ロサンジェルスに移住し、オーティス・パーソンズ・アート・インスティテュートで2年間、ファインアートを学ぶ。パートナーのミシェル・ラミーの下でパターンナーを8年間務めた後、'97年、自身のコレクションを設立。2002-'03秋冬よりニューヨーク・コレクションに参加。'03春夏から、活動・発表の場をパリに移す。'03-'04秋冬から'08春夏まで、1793年から続くフランスの毛皮ブランド、レヴィヨンのディレクターも務めた。現在メーンラインに加え、デニムラインのダークシャドウ、ジャージー素材で構成されるリリーズ、ファーニチャーもプロデュース。無彩色を好み、凝った素材を用いたドレーパリーでアシメトリー、エッジの効いたエレガントなデザインが特徴。

http://www.owenscorp.com

Roberto Cavalli

Roberto Cavalli

ROBERTO CAVALLI, JUST CAVALLI

ロベルト・カヴァリ

ロベルト カヴァリ、ジャスト カヴァリ

1940年イタリア・フィレンツェの芸術一家に生まれる。フィレンツェの美術大学で生地のプリント技術を学び、在学中に制作した花柄プリントを施したニット地は、イタリアの大手靴下工場などから注目された。'70年代初頭、革にプリントを施すという技術を開発、特許を取得。また、シグネチャーとなる素材の異なる生地を用いたパッチワークの制作を開始。パリに活動の拠点を移し、エルメスやピエール・カルダンに生地を提供する。'70年、自身のブランドを設立。パリ・コレクションで披露。その成功を受けてイタリアに戻り、'90年代一時活動を休止した後、'94年にミラノ・コレクションで復帰。以降、ミラノでコレクションを発表し続け、鮮やかなプリントのアイテムが世界中の女性を魅了している。レディス、メンズ、キッズ、アクセサリーなどに加え、カフェやクラブ、ワインも展開。

http://www.robertocavalli.com

Rodolfo Paglialunga

Rodolfo Paglialunga

VIONNET

ラドルフォ・パグリアルンガ

ヴィオネ

1967年イタリア生れ。ロメオ・ジリのクリエーションチームで4年間働いた後、プラダで13年間のキャリアを積む。2009年2月、実業家マッテオ・マルゾットが、"バイアスカットの女王"と呼ばれたマドレーヌ・ヴィオネが創設したブランド、ヴィオネを買収し、そのクリエーティブディレクターに任命される。同年10月、パリ・コレクション期間中に16区にある人類博物館にて初のプレゼンテーションを開催。メゾンのDNAを受け継いだドレープやジオメトリックなドレスを見せるが、ビビッドなカラー、花柄プリント、ジュエリーのようなバックルなど、意表をついたエレメントを取り入れ、現代的に変化させている。偉大なクチュリエの跡を継ぐ重任にいかにこたえていくのか、今後が期待されている。photo:Andreas Sjödin

http://www.vionnet.com

Roksanda Ilincic

Roksanda Ilincic

ROKSANDA ILINCIC

ロクサンダ・イリンチック

ロクサンダ・イリンチック

旧ユーゴスラヴィア(現セルビア)・ベオグラード出身。故郷で応用美術、建築を学んだのち、渡英。ロンドンのセント・マーティンズ美術大学でウィメンズウェアを専攻、MA(修士)を取得し、2003年、自身のレーベルを開始。以後、ロンドン・コレクションで発表している。'08年には、ヴィクトリア&アルバート美術館で開催される、新人のためのキャットウォークショー、ファッション・イン・モーションに参加。クチュール的な高い技術を駆使した、グラマラスでエレガント、かつコンテンポラリーなイブニングドレスがシグネチャーで、グウィネス・パルトローやケイト・ブランシェットなども愛用。ロンドンで高い期待を集めるデザイナーであり、母校セント・マーティンズ美術大学では、講義を受け持つ。photo:Nik Hartley

http://www.roksandailincic.com/