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Paul Smith

Paul Smith

PAUL SMITH

ポール・スミス

ポール・スミス

1946年イギリス・ノッティンガム生れ。将来は自転車レーサーを目指すも、17歳の時、交通事故に遭い断念。地元のパブでの美大生との交流や、テーラーでの店員経験から、デザイナーを志す。20歳で地元にブティックを開業し、24歳で自身の会社を設立。'76年、パリ・メンズコレクションにデビュー。'79年、念願のショップをロンドンにオープン。ブリティッシュテーラードに遊び心とユーモアをちりばめた、彼の人柄そのもののような洋服で、感性豊かな男性たちから圧倒的支持を得る。'94春夏から、レディスラインを始動。アートや音楽にも精通し、ショップ併設ギャラリーで企画展なども行なう。現在はウェアのほか、時計にアイウェア、家具に香水など、多数のラインを統括。2000年に英国女王からナイトの称号を受ける。'12年には、パリ市に貢献した功績を称えられ、ヴェルメイユ・メダルを受章。

http://www.paulsmith.co.jp

Paul Smith

Paul Surridge

Z ZEGNA

ポール・サリッジ

ジー ゼニア

イギリス・ハートフォードシャー生れ。ロンドンのセント・マーティンズ美術大学に在学中、当時プラダのメンズのクリエーティブディレクターを務めていたニール・バレットのアシスタントを経験する。1997年に卒業後、イタリアのレザーブランドのルッフォを経て、ロンドンのジグソー メンズウェアのデザインコンサルタントを担当。翌年、ck カルバン・クラインのメンズのデザイナーとして採用され、ニューヨークを拠点に活動。その後、ヨーロッパへ戻り、ルッフォ、バーバリーを経て、2007年から当時、ジル・サンダーでクリエーティブディレクターを務めていたラフ・シモンズの下でコレクションのデザインを担当する。'11年7月、1910年から続くエルメネジルド ゼニア グループのブランド、ジー ゼニアのクリエーティブディレクターに就任。

http://www.zegna.com

Peachoo Datwani, Roy Krejberg

Peachoo Datwani, Roy Krejberg

PEACHOO + KREJBERG

ピーチョー・ダトワニ、ロイ・クレイバーグ

ピーチョー+クレイバーグ

ピーチョー(写真左)はインド出身。1980年代にパリに移り、数々のフレンチブランドにてレディスデザインに携わってきたベテラン。のちにインテリア分野にも進出し、ピーチョー名義でテキスタイル、家具、オブジェのコレクションを創設。国内外のギャラリーなどで発表する。ロイ(右)はデンマーク生れ。デンマークのデーニッシュ・アカデミー・オブ・ファッション&デザインを卒業。その後いくつかのメゾンで経験を重ね、'94年からケンゾー オムのデザインチームに参加。'99年、高田賢三の後任としてクリエーティブディレクターに就任。2004年、パリにてピーチョーとともにブランドを設立。二人の異なる経歴、趣向、価値観のフュージョンによって、先鋭的な強さと脱構築的な繊細さをあわせ持つ独自の世界を打ち出している。

Peter Copping

Peter Copping

NINA RICCI

ピーター・コッピング

ニナ リッチ

1966年イギリス生れ。セント・マーティンズ美術大学、ロイアル・カレッジ・オブ・アートでそれぞれMA(修士)を取得。イタリアのアイスバーグを経て、フランスのソニア リキエルで働いていたときに、ヘッドハントされたのを機に、ルイ・ヴィトンにて12年にわたり、マーク・ジェイコブスの右腕として活躍する。2009年、前任者、オリヴィエ・ティスケンス退任に伴い、ニナ リッチのアーティスティックディレクターに就任。'10春夏のパリ・コレクションで、初コレクションを披露。創業者、ロバート・リッチが築いたフェミニンでロマンティックなブランドのヘリテージに真摯に向き合いながら、現代的な遊び心と洗練を加えて新しさを表現している。photo:Kacper Kasprzyk

http://www.ninaricci.com

Peter Dundas

Peter Dundas

EMILIO PUCCI

ピーター・デュンダス

エミリオ・プッチ

1965年ノルウェー・オスロ生れ。14歳の時に、一家でアメリカ・インディアナ州に移住し、高校卒業と同時にニューヨークへ。パーソンズ・スクール・オブ・デザインでファッションを学ぶ。卒業後パリへ渡り、劇団の衣装デザイナーとして活動。'98年からはジャンポール・ゴルチエの下で8年間アシスタントを務め、その後はクリスチャン・ラクロワ、ロベルト・カヴァリで働く。'05年、エマニュエル ウンガロのクリエーティブディレクターに就任し、'07年まで務めた。'09-'10秋冬からはエミリオ・プッチのアーティスティックディレクターに就き、これまでの経験で得た豊かな色彩感覚や高い技術を生かし、60余年の歴史を誇るメゾンのシグネチャーを、よりグラマラスかつ現代的に洗練させている。photo:Sofia Sanchez & Mauro Mongiello

http://www.emiliopucci.com

Peter Jensen

Peter Jensen

PETER JENSEN

ピーター・イェンセン

ピーター・イェンセン

1969年デンマーク・ロイスター生れ。デンマークの刺繍学校とテーラリング学校を経て、'97年、デンマーク王立アカデミーを卒業。'99年、ロンドンのセント・マーティンズ美術大学のMA(修士)課程を修了し、2000-'01秋冬、パリ・メンズコレクションに初参加。'01-'02秋冬からは、ロンドン・コレクションに発表の場を移し、レディスラインも開始。母校、セント・マーティンズ美術大学では、メンズファッションの教鞭を執る。レディスコレクションでは、ヘレナ ルビンスタインの創業者のヘレナ・ルビンスタインやフィギュアスケート選手など、実在した女性に着想したものも多い。つくりにこだわったスタイリッシュすぎないデザインの中に、独特のポップさ、ユーモアや皮肉がにじむ服で、個性派クリエーターからの支持も厚い。

http://peterjensen.co.uk/

Phillip Lim

Phillip Lim

3.1 PHILLIP LIM

フィリップ・リム

3.1 フィリップ リム

1973年生れ。アメリカ・カリフォルニア州立大学で家政学を専攻していたが、ファッションの道に進むべく、カティヨン・アデリでデザインアシスタントを経験する。1年半後、当時のビジネスパートナーとデベロップメントを共同設立し、ヘッドデザイナーを4年間務める。2004年、ニューヨークへ移住し、親友をビジネスパートナーに据えて、自身のブランドを設立。'05-'06秋冬のニューヨーク・コレクションにデビューするやいなや、女性の美しさや可憐さを引き出す、シックでナチュラルなリアルクローズで、瞬く間に人気ブランドとなる。'07年にはキッズ、メンズ、アイウェアラインも開始。現在は、前述の3ラインに加え、オーガニック、ドッグ、ランジェリーラインのイニシャルの全6ラインを展開する。photo:Ryn

http://www.31philliplim.com/

Phoebe Philo

Phoebe Philo

CÉLINE

フィービー・ファイロ

セリーヌ

1973年パリで生まれ、ロンドンで育つ。'96年、セント・マーティンズ美術大学を卒業後、学生時代の親友、ステラ・マッカートニーのファーストアシスタントとしてクロエに入社。ステラとともに老舗ブランド再生に貢献し、2001年、ステラの退任を受けて、クリエーティブディレクターに就任。女性の自由な生き方、感性を体現したリアルクローズを発表し続け、世界中の女性たちから絶大な共感と信頼を獲得。'06年、出産、育児のため、突然の退任・引退宣言をし、大きな反響を呼ぶ。'08年、セリーヌのクリエーティブディレクターとして復活。自宅のあるロンドンに同社のデザインスタジオを新設し、活動の拠点に。'09年6月にプレスプリングコレクションを、10月にパリコレにてスプリングコレクションを披露した。

http://www.celine.com