Designers index

Marc Jacobs

Marc Jacobs

MARC JACOBS, MARC BY MARC JACOBS

マーク・ジェイコブス

マーク ジェイコブス、マーク BY マーク ジェイコブス

1963年アメリカ・ニューヨーク生れ。15歳でニューヨークの気鋭ブティックの在庫係となる。高校卒業後、パーソンズ・スクール・オブ・デザインに入学。在学中からさまざまな賞を受賞し、若くしてモード界に頭角を現わす。'84年に同校を首席で卒業し、ロバート・ダフィー(現マーク・ジェイコブス・インターナショナル社長)とともに会社を設立。'86年、マーク ジェイコブス名義で初のコレクションを発表。'89年から'92年まで、ニューヨーク・ブランド、ペリー エリスのレディスラインを手がける。'94年、ニューヨーク・コレクションに初参加。'97年から2013年まで、ルイ・ヴィトンのアーティスティックディレクターを務める。2000年にセカンドラインのマーク BY マーク ジェイコブスを、'07年にはキッズラインを始動した。

http://www.marcjacobs.com

Marcel Marongiu

Marcel Marongiu

GUY LAROCHE

マルセル・マロンジュ

ギ・ラロッシュ

1962年フランス・パリにて、フランス人の父とスウェーデン人の母の間に生まれる。9歳から27歳までストックホルムで暮らし、経済、絵画、デザインを学ぶ。大学卒業後は、新聞やファッション誌にイラストを寄稿。'88年、自身の名を冠したブランドを設立し、'90春夏、パリ・コレクションにデビュー。ジャージーやニット、自然素材、伝統的な布を使った着心地のいい日常服で好評を博す。映画や音楽、旅、文学にも精通し、また、そのインテリアセンスのよさから、自宅が度々雑誌で紹介された。2006年、当時の親会社であったイトーヨーカドーとの問題で会社を清算。'08-'09秋冬、1957年創業のフランスのメゾン、ギ・ラロッシュのアーティスティックディレクターに就任し、ファッション界に復帰した。

http://www.guylaroche.com

Marco Zanini

Marco Zanini

ROCHAS

マルコ・ザニーニ

ロシャス

1971年イタリア・ミラノ生れ。スウェーデン人の母とイタリア人の父を持ち、幼いころよりデザイン、芸術、ファッションに強い興味を持つ。'95年、ミラノ芸術アカデミーを卒業し、ローレンス・スティールやドルチェ&ガッバーナの下で経験を積む。ヴェルサーチのプレタポルテとオートクチュールのヘッドデザイナーを9年間務めたのち、ニューヨークに渡りホルストンのデザイナーとなる。'08年、一度閉鎖されたロシャスのファッション部門を再生すべく同社のクリエーティブディレクターに就任。翌年3月、初のコレクションをインスタレーションで発表し、9月にはフランス植民地時代のインドシナからの発想で、映画「愛人(ラマン)」を思わせるノスタルジックでフェミニンなランウェーショーを見せる。photo:Giampaolo Sgura

http://www.rochas.com

Marcus Wainwright, David Neville

Marcus Wainwright, David Neville

RAG & BONE

マーカス・ウェインライト、デヴィッド・ネヴィル

ラグ&ボーン

マーカス(写真右)、デヴィッド(左)は共に、イギリス生れ。2002年アメリカ・ケンタッキー州にて、レディスのデニムブランドを設立。ファッションの教育を受けていない彼らは、優秀な職人や50年前と同じ技法でデニムをつくり続ける生産者から、ものづくりを学ぶ。ブランド名は、イギリスで資源の再生や再利用を意味する言葉にちなんだもの。'04春夏よりメンズラインを開始し、'05-'06秋冬にはレディスのフルコレクションを発表。クラシックと現代性が融合したテーラードジャケットもデニムも等しく愛情がかけられ、ニューヨークのマーティン・グリーンフィールドやサヴィル・ローのノートン&サンズといったテーラーや、アメリカ最古のボタンメーカー、ウォーターバリー・ボタンなどが生産に協力している。

http://rag-bone.com

Mark McNairy

Mark McNairy

Woolrich Woolen Mills, Mark Mcnairy - New Amsterdam

マーク・マックネイリー

ウールリッチ ウーレン ミルズ、マーク マッネイリー - ニュー アムステルダム

1961年アメリカ・ノースカロライナ生まれ。'80年代後半から、スイムウェアなどを製作するFINIS、カジュアルブランドの68 & Brothers、アメリカントラディショナルを代表するサウスウィックなどでデザインを手がける。2005年には、アイビーリーガー御用達の老舗、J.プレスのクリエーティブディレクターに。このブランドが得意とするテーラリング技術に、カジュアルな要素を加えたモダンなコレクションを展開。2011-'12秋冬シーズンより、鈴木大器に代わって、ウールリッチ ウーレン ミルズのデザイナーに就任。このブランドのアイデンティティをベースに、現代的で気品溢れるアメリカンウェアを披露。また、シグネチャーラインのマーク マッネイリー - ニュー アムステルダムでは、独自のエッセンスを加えたオーセンティックなシューズを発表している。

http://www.woolrichwoolenmills.com/

Margaret Howell

Margaret Howell

MARGARET HOWELL

マーガレット・ハウエル

マーガレット・ハウエル

1946年イギリス・サリー州生れ。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジにてファインアートを学ぶ。'69年に卒業後、アクセサリーデザイナーを経て、'72年、メンズシャツのコレクションを発表。のちにラルフ ローレンやポール・スミスとも取引きするように。'77年、ロンドンに初のショップをオープン。'80年より女性服ラインを始動。'95年、ロンドン・コレクションに初参加。英国の伝統的な素材や職人技術への尊敬に満ちた、良質で普遍的な日常服で、とりわけ日本で高い支持を獲得。2002年、インテリアデザインスタジオを開設。また、ショップや企画展を通じて、アーコール社などイギリス家具の紹介に努める。近年は、マーガレット・ハウエル自身のシンプルで美しい暮しぶりにも注目が高まる。photo:Jill Kennington

http://www.margarethowell.co.uk

Marjan Pejoski

Marjan Pejoski

マラヤン・ペジョスキー

1968年マケドニア生れ。父は政治家。マケドニアのビジネススクールを経て、'89年に渡英。ロンドンのウェストミンスター大学、コードウェナース・カレッジ、そしてチェルシー・カレッジで、ジュエリーやシューズデザイン、ファッション画を学び、セント・マーティンズ美術大学へ。'99年の卒業ショーで生きた熱帯魚をまとった水浸しのドレスを発表、衝撃を与える。また、同年、ビョークの衣装を制作。その驚きに満ちた稀有な独創性とクオリティの高さで、一躍世界の脚光を浴びた。2000年、ロンドン・コレクションに初参加。'02春夏からはパリでもコレクションを開催。'03年、メンズラインを設立。そして'08年から'10年まで、ドレスキャンプのデザイナーに就任。東京コレクションにデビューした。

Mark Eley, Wakako Kishimoto

Mark Eley, Wakako Kishimoto

ELEY KISHIMOTO

マーク・イーリー、岸本若子

イーリー キシモト

イーリー(写真右)は1968年イギリス・ウェールズ生れ。ブライトン・ポリテクニック(現サセックス大学)を卒業。岸本(左)は1965年生れ、兵庫・神戸出身。女子美術短期大学卒業後に渡英、セント・マーティンズ美術大学にて修士を取得。テキスタイル会社として、'92年、ロンドンにてイーリー キシモトを設立。アレキサンダー マックイーンやフセイン チャラヤンなどに生地を提供し、テキスタイルデザイナーとしての地位を築く。'95年、彼らが得意とする斬新でノスタルジックなテキスタイルを用いたオリジナルコレクションを開始し、2001年、ロンドン・コレクションにデビュー。現在は、ファッションだけでなく、インテリアなど他分野でコラボレーションを展開し、活動の幅を広げている。

http://www.eleykishimoto.com/

Maria Cornejo

Maria Cornejo

ZERO+MARIA CORNEJO

マリア・コルネホ

ゼロ+マリア・コルネホ

チリ生れ。幼いころに、家族とともにイギリス・マンチェスターに移住。青春時代をロンドンで過ごす。ジョン・リッチモンドとの出会いを機に、ラヴェンズ・ボーン・カレッジ・オブ・デザインでファッションを学び、'84年、二人の名を冠したリッチモンド・コルネホをスタート。'80年代のクラブシーンでカルト的な人気を獲得。デュオ解散後は、フランスのブランドのテンやジョセフのコンサルタントを経て、'96年に夫で写真家のマーク・ボスウィックとともにニューヨークに移る。'98年、自身のブランドを設立。システムや形式にとらわれず、常にアウトサイダーでインディペンデントな姿勢を一貫。ソフィア・コッポラ、ティルダ・スウィントン、ミシェル・オバマ大統領夫人など、独自のスタイルを持つ女性たちから共感を得ている。

http://zeromariacornejo.com

Maria Grazia Chiuri, Pier Paolo Piccioli

Maria Grazia Chiuri, Pier Paolo Piccioli

VALENTINO

マリア・グラツィア・キウリ、ピエール・パオロ・ピッチョーリ

ヴァレンティノ

マリア、ピエール共に、ローマにあるインスティチュート・ヨーロッパ・ディ・デザインでファッションを学び、卒業後、フェンディに入社。彼らがデザインを手がけたバッグは大ヒットとなり、徐々にその頭角を現わす。'99年、ヴァレンティノのアクセサリーライン、ヴァレンティノ ガラヴァーニ設立にあたり、デザイナーに抜擢される。'07年、ファッション界からの引退を表明したブランド創業者であるヴァレンティノの後継者として、ガラヴァーニ・ラインのクリエーティブディレクターに就任。翌年にはプレタポルテとオートクチュールコレクションのクリエーティブディレクターにも抜擢され、現在は同ブランドのすべてのラインを統括、指揮している。

http://www.valentino.it

Marios Schwab

Marios Schwab

MARIOS SCHWAB, HALSTON

マリオス・シュワブ

マリオス・シュワブ、ホルストン

1977年ギリシア・アテネ生れ。ブラジャー工場を営むオーストリア人の父とギリシア人の母の下で育つ。子ども時代はバレエダンサーや建築家になることを夢見たが、ファッションの道へ。ザルツブルクの服飾学校とベルリンのエスモードを卒業後、クレメンツ リベイロで働き、その後、セント・マーティンズ美術大学でMA(修士)を取得。2003年卒業。'04春夏、キム・ジョーンズのレディスデザインを手がけ、'05年、自身の会社を創立。以後2シーズン、ファッション・イーストに参加。コルセットに着想を得たボディコンシャスなスタイルを得意とする。'09年、'70年代に一世を風靡したアメリカのブランド、ホルストンのクリエーティブディレクターに就任。'10秋冬のニューヨーク・コレクションで作品を初披露した。

http://www.mariosschwab.com http://www.halston.com

Marithé Bachellerie, François Girbaud

Marithé Bachellerie, François Girbaud

MARITHÉ+FRANÇ0IS GIRBAUD

マリテ・バシェレリー、フランソワ・ジルボー

マリテ+フランソワ・ジルボー

マリテ(写真左)はフランス・リヨン生れ。フランソワ(右)はマザメ生れ。'64年に出会った二人は、'60年代後半からアメリカ製ジーンズの改良に努め、ストーンウォッシュの工業化に成功。ジーンズにデザイン性を与える。'76年、二人のブランド、クローズドを設立(以後'90年までデザイナーを務める)。ストレッチ、テンセルなど新素材によるジーンズを次々に発表、一時代を築く。'83年には東京で、'95年にはニューヨークでコレクションを発表。'98年、退色しないインディゴデニム、ビーブルーエターナルを開発、特許を取得。2001年より発表をパリ・コレクションに移し、現在は、メンズはミラノ、レディスはパリで発表。また、A.L.I.S.(閉じこもり症候群協会)の支援にも積極的に取り組んでいる。

http://www.girbaud.co.jp

Martin Margiela

Martin Margiela

MAISON MARTIN MARGIELA

マルタン・マルジェラ

メゾン マルタン マルジェラ

ベルギー生れ。アントワープ王立芸術アカデミー卒業後、ジャンポール・ゴルチエのアシスタントを経て、'88年、ジェニー・メイレンスとメゾン マルタン マルジェラを設立。'89春夏、パリ・コレクションに初参加。モードの既成概念を覆すコンセプチュアルな作風で、論議を呼ぶ。'97年、オランダ・ロッテルダムのボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館で、メゾン初の個展を開催。ほかにもフィレンツェ・ビエンナーレ('96、'98)、ロンドンのラディカルファッション展(2001)など、多数の美術展に参加。'98年、エルメスのプレタポルテデザイナーに就任('03年まで)。'02年、オンリー・ザ・ブレイヴ傘下に入り、現在は、デザインチームがコレクションを手がける。

http://www.martinmargiela.com

Mary Katrantzou

Mary Katrantzou

MARY KATRANTZOU

マリー・カトランツォ

マリー・カトランツォ

ギリシア・アテネ生れ。ロード・アイランド・スクール・オブ・デザインを経て、セント・マーティンズ美術大学にてテキスタイルのBA(学士)、およびファッションデザインのMA(修士)を取得。2008年の同校卒業ショーにて、ジュエリーを拡大したトロンプルイユ柄のジャージードレスを発表し、オープニングを飾る。卒業後、ソフィア・ココサラキのデザインアシスタントとして研鑽を積み、その後はフリーランスとして、さまざまなブランドのデザインに携わる。'08年、自身の名を冠したブランドをスタートし、'08-'09秋冬のロンドン・コレクションにデビュー。ジャージー素材の洋服に、デジタルプリント技術による超写実主義的なプリントやグラフィックを施した独創性豊かな作風で、その確かな才能が認められた。

http://www.marykatrantzou.com

Masataka Matsumura

Masataka Matsumura

GIULIANO FUJIWARA

マサタカ マツムラ

ジュリアーノ フジワラ

1980年東京生れ。中学、高校をスイスの寄宿学校で過ごした後、ロンドンの大学でファッションを学ぶ。大学在学中からファッション、音楽、アートなどの分野で才能を発揮。2005年、創業者の藤原喜章の後任としてジュリアーノ フジワラのクリエーティブディレクターに就任。藤原が残したフィロソフィーを受け継ぎ、イタリアの伝統的なテーラード技術に"わび"、"さび"という日本独自の感性を融合した、上品でモダンなクリエーションを展開している。'06春夏でファーストコレクションを発表し、翌シーズン、ミラノメンズコレクションにランウェーデビュー。'08年、ミラノサローネで家具のコレクションを発表。フラッグシップショップが'09年にミラノと台北に、'10年には上海にオープンした。'12-13秋冬を最後にデザイナーを退任することが発表された。

http://www.giulianofujiwara.com/

Matthew Williamson

Matthew Williamson

MATTHEW WILLIAMSON

マシュー・ウィリアムソン

マシュー・ウィリアムソン

1971年イギリス・マンチェスター出身。セント・マーティンズ美術大学にてファッションデザインとテキスタイルを学ぶ。卒業後、フリーランスとしてマルニのプロジェクトに参加。その後、イギリスのアパレルメーカーを経て、'97年、自身の名を冠したブランドを設立し、ロンドン・コレクションにデビュー。バイアスカットによる美しいシルエット、トロピカルカラーをかけ合わせたラグジュリーなデザインで、一躍脚光を浴びる。2002年より、発表の場をニューヨークに。'04年から'08年まで、エミリオ・プッチのクリエーティブディレクターも務める。'07年、ブランド10周年を記念した回顧展がロンドンのデザインミュージアムで開催されたのを機にロンドンで再びショーを行なった。photo:Neil Gavin

http://www.matthewwilliamson.com/

Maurizio Pecoraro

Maurizio Pecoraro

MAURIZIO PECORARO

マウリツィオ・ペコラーロ

マウリツィオ ペコラーロ

1961年イタリア・パレルモ生れ。技術学校を卒業後、スイスの大手ブティックのバイヤーとしてキャリアをスタート。同時にミラノのマランゴーニ学院へ通い、ファッションデザインを学ぶ。デザインコースを修了後、約1年間ヴェルサーチで働く。その後、フリーランスとしてフランスのプレタポルテメゾンのアドバイザーや、イタリアのブランドのコンサルタントなどを務める。'98年、自身の名を冠したブランドを設立し、ミラノ・コレクションで発表。特徴ある素材使いやシンプルなスタイルで、「モダンエレガンス」というニューコンセプトを提案。デリケートな中に強さの宿る洗練されたデザインで、繊細な感情と強い個性をあわせ持つ女性に向けて発信している。

http://www.mauriziopecoraro.com

Michael Colovos, Nicole Colovos

Michael Colovos, Nicole Colovos

HELMUT LANG

マイケル・コロヴォス、ニコル・コロヴォス

ヘルムート ラング

マイケルは1970年スペイン・マドリード生れ。シアトル・パシフィック大学卒業後、ニューヨークのファッション工科大学、フィレンツェのポリ・モーダでファッションを学ぶ。卒業後、ギ・ラロッシュを経て、'98年、ニューヨークにて自身のブランド、コロヴォスを、2001年にウェルキンを開始。ニコルはニュージーランド・オークランド生れ。セルウィン大学で写真とアートを学ぶ。オーストラリア版「エル」、米国版「ハーパース・バザー」を経て、'02年、マイケルとハビチュアルを設立。人気絶頂の'06年、そろって辞任し、同年、ヘルムート ラングのデザイナーに抜擢された。二人がリスペクトする創始者、ヘルムートが確立したブランドアイデンティティに、二人らしい感性を添え、ブランド再建を成功に導いた。photo:Dusan Reljin

http://www.helmutlang.com

Michael Herz, Graeme Fidler

Michael Herz, Graeme Fidler

BALLY

マイケル・ヘルツ、グラエム・フィドラー

バリー

マイケル(写真左)は1967年イギリス生れ。'91年にロイアル・カレッジ・オブ・アートを卒業後、渡伊。マーク・ジェイコブス率いるアイスバーグ、ギ・ラロッシュではアルベール・エルバスの下、キャリアを積む。2000年より、アクアスキュータムのレディスヘッドデザイナーを務める。グレアム(右)は'74年イギリス生れ。ノーサンブリア・スクール・オブ・デザインを2000年に卒業。ダックスなどを経て、ラルフ ローレンのRLXコレクションの発展に努める。その後帰国し、'02年、アクアスキュータムのメンズヘッドデザイナーに就任。マイケルとともに、イギリスの歴史的ブランド、アクアスキュータムのヘリテージに現代的な感性を吹き込む。現在は、同ポストを退任し、'10年にバリーのクリエーティブディレクターに就任。160年以上の伝統を持つファッションブランドのイメージ刷新に寄与している。

http://www.bally.com

Michael van der Ham

Michael van der Ham

MICHAEL VAN DER HAM

マイケル・ヴァン・デル・ハム

マイケル・ヴァン・デル・ハム

1985年オランダ・ギーッセンブルク生れ。セント・マーティンズ美術大学にてファッションを学ぶ。在学中より、ソフィア・ココサラキやアレキサンダー マックイーン、ニューヨークのアズフォーなどでデザインアシスタントを経験。また、ITS#8にて、ヴァータイス・アワードを受賞。2009-'10秋冬、ロンドン・コレクションにデビュー。'09年の同校MAの卒業ショーで見せて話題となった、時代もスタイルも異なる既製のドレスを解体し、それらの異なるセグメンツを再び組み合わせて、全く新しいドレスに生まれ変わらせるというコンセプチュアルなコレクションで、高い評価を得る。ファッション、あるいは現在のファッション界の既成概念に疑問を投げかけたことでも話題に。

http://www.michaelvanderham.com

Michiko Nakayama

Michiko Nakayama

MUVEIL

中山路子

ミュベール

東京生れ。ファッションスクールを卒業後、大手アパレルメーカーを経て、2002年、冨田靖隆とともに、モスライトを設立。'06春夏コレクションからは海外進出も果たし、東京を代表するブランドとして期待されたが、'07春夏コレクションを最後に解散。その後'07-'08秋冬より、自身のブランド、ミュベールを立ち上げ、作品を発表。ブランド名は、人の幸せを願うという花言葉を持つフランス語のスズランと、陰ながら幸せを願うという意味を持つ英語のベールをかけ合わせた造語。クラシカルでロマンティックなデザインをベースに、リボンやビーズ、刺繍などを手作業で施し、少しのユーモアを忍ばせたリアルクローズを展開。その独特のガーリーな世界で、コアなファンを獲得している。

http://www.muveil.com

Mikio Sakabe, Shueh Jen-Fang

Mikio Sakabe, Shueh Jen-Fang

MIKIO SAKABE

坂部三樹郎、シュエ・ジェンファン

ミキオサカベ

坂部は1976年生れ。成蹊大学理工学部卒業後、ロンドンのセント・マーティンズ美術大学、パリのエスモードを経て、ベルギーのA・F・ヴァンデヴォルストでインターンを経験。2002年、アントワープ王立芸術学院ファッション科に入学。'06年、首席で卒業し、一躍脚光を浴びる。ジェンファンは'79年台北生れ。ブリュッセルの美術大学、ラ・カンブルを卒業し、'06年に坂部とともに拠点を東京に移し、ブランドを設立。'07‒'08秋冬、東京コレクションに初参加。「日本から発信する世界に通じる新しい美しさ」をブランドコンセプトに、日本のアニメや玩具に着想したジャパニーズポップなエッセンスをボリュームやシルエットに盛り込み、独自性を打ち出している。東京のほか、パリやミラノでも発表。

http://www.mikiosakabe.com

Milan Vukmirovic

Milan Vukmirovic

ミラン・ヴクミロヴィッチ

1970年フランスにて、ユーゴスラヴィア系の家庭に生まれる。クリスチャン・ラクロワやエリック・ベルジェールなどを経て、エマニュエル・フークスのデザイナーに。ここで出会ったコレットとともに、'97年、パリでセレクトショップ、コレットをオープン。クリエーティブディレクター兼バイヤーとして活躍。2000年、トム・フォード時代のグッチにて、デザインディレクターに就任。その後'01‒'02秋冬から'03‒'04秋冬まで、ジル・サンダーのデザイナーを務める。'05年、ファッション誌「ロフィシエル オム」を復刊し、写真家としても活躍。'08年、1911年創業のトラサルディが新ブランド、トラサルディ 1911設立にあたり、クリエーティブディレクターに抜擢される。'09年には同ブランドより家具も発表した。'11年、同ポストを退任することが発表された。

Miuccia Prada

Miuccia Prada

PRADA, MIU MIU

ミウッチャ・プラダ

プラダ、ミュウミュウ

1949年イタリア・ミラノ生れ。'70年、ミラノ大学政治学科を卒業。学生時代、イヴ・サンローランを身にまとって学生デモに参加した話は有名。卒業の翌年、祖父マリオ・プラダが'13年に創設したプラダに入社。'78年、のちに夫となるパトリツィオ・ベルテッリと出会い、共同でビジネスを拡大、'88年、プラダ初のレディスコレクションをミラノで発表。'93年にはより若い顧客のためにミュウミュウを、'94年にはプラダのメンズラインを設立。芸術への理解も深く、'93年、プラダ・ミラノ・アルテ(現プラダ財団)を創立。また、店舗設計にレム・コールハースやヘルツォーク&ド・ムーロンなど気鋭の建築家を起用し、ファッションと建築のコラボレーションブームを巻き起こしている。

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