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Ece Ege

Ece Ege

DICE KAYEK

エチェ・エゲ

ディーチェ・カヤック

1963年トルコ・ブルサ生れ。歴史と伝統的な建築に囲まれたオスマン帝国の古都で、宝石商の父親の仕事を見ながら育つ。バカロレア取得後はロサンジェルスで宝石デザインを学ぼうとしたが、父に反対され断念。2年間旅をした後、エスモード・パリ校に入学。'91年、パリにて、白いポプリン製のシャツ13枚で構成した初のコレクションを披露した。この成功を受けて、翌年、プレタポルテブランド、ディーチェ・カヤックを設立。以後、パリ・コレクションで発表する。'94年にはカジュアルラインのディーチェ('03年、ディーチェ・カヤック・ピンク・レーベルに改名)をスタート。自身のルーツを感じさせる鮮やかな色づかいや美しいフォルムが特徴の、リアルクローズを展開している。

http://www.dicekayek.com/

Edwina Hörl

Edwina Hörl

Edwina Hörl

エドウィナ・ホール

エドウィナ・ホール

オーストリア・ザルツブルク生れ。'91から'93年まで、ヨウジヤマモトでアシスタントを経験したのち、'96年、ウィーンで自身のブランドを立ち上げる。2000年拠点を東京に移す。服を着たときに生まれる立体感や、着る人の体形から生じるアイデンティティを重視したユニセックスな日常着のコレクションをつくり続け、トレンドとは一線を画した独自の姿勢を維持している。「ヨヨギ・ヨガ」('04春夏)、「裸の王様」('05春夏)、「エバーグリーン」('06-'07秋冬)、「何これ?」('07春夏)など、毎回のユニークなテーマ設定でも注目を集めている。東京在住のグラフィックユニットso+baがデザインする、コレクションブックも秀逸。現在、ウィーンのデザインスクールで教鞭を執っている。

http://www.edwinahoerl.com/

Ennio Capasa

Ennio Capasa

COSTUME NATIONAL

エンニョ・カパサ

コスチューム ナショナル

1960年イタリア・レッチェ生れ。ミラノのブレラ・アカデミーでファインアートを専攻する。'86年、兄カルロと会社を設立。兄からの贈り物であった古いフランスの書物にヒントを得て、ブランド名をコスチューム ナショナルと命名。翌年、ミラノにてレディスのプレタポルテとシューズのコレクションを発表した。'93年にはメンズラインのコスチューム ナショナル オムもスタートさせる。現在もメンズはミラノ・コレクションで発表しているが、レディスは'92年より発表の場をパリへ移した。また、イタリア・デザインについての講演や美術館の展示デザイン、都市環境プロジェクトにも積極的に参加するなど、アートや他分野のデザインにも高い関心を持ち、活動は多岐にわたっている。2011年9月、東京・青山に路面店、コスチューム ナショナル アオヤマコンプレックスがオープン。

http://www.costumenational.com

Erdem Moralioglu

Erdem Moralioglu

ERDEM

アーデム・モラリオグル

アーデム

1977年カナダ・モントリオール生れ。大学でリベラルアーツを学ぶが、ヴィヴィアン・ウェストウッドでのインターンシップがきっかけで、デザイナーを目指す。2000年に渡英し、ロイアル・カレッジ・オブ・アートでウィメンズウェアのMA(修士)を取得。卒業後、渡米し、ダイアン フォン ファステンバーグのアシスタントを経験。'03年、ロンドンに戻り、自身のブランドを設立。ロンドン・ファッションフリンジ賞を受賞し、'05年ロンドン・コレクションにデビュー。'07年にはBFC(英国ファッション協議会)の新人賞であるスワロフスキー賞を受賞。シャープかつフェミニンなデザイン、大胆なグラフィカルプリントが特徴で、クロエ・セヴィニーやキルスティン・ダンスト、ニコール・リッチーら、ファッションアイコンにも愛されている。

http://www.erdem.co.uk/

Eri Utsugi

Eri Utsugi

MERCIBEAUCOUP,

宇津木えり

メルシーボークー、

1966年東京生れ。女子美術短期大学衣服デザイン教室卒業後、'86年エスモード・ジャポンに入学、'87年に渡仏し、パリのステュディオ・ベルソーに入学。1学年修了後に帰国し、数々のブランドを経て、2005年にエイ・ネットへ移籍し、「清く楽しく美しく」をコンセプトに、新ブランド、メルシーボークー、を立ち上げる。過剰な主張はせず、けれど個性的でユーモラス、そして決して遊び心を忘れない、身の丈に合ったデザインを展開。メンズ、レディスを同じアプローチで作るユニセックス性も特徴。東京コレクションにて発表される、ポップなエンターテインメント性に満ちたコレクションでも、注目を集めている。

http://www.mercibeaucoup.jp

Ermanno Scervino

Ermanno Scervino

ERMANNO SCERVINO

エルマンノ・シェルヴィーノ

エルマンノ シェルヴィーノ

2000年、起業家であるトニー・シェルヴィーノと出会い、ブランドを設立。エルマンノ シェルヴィーノをスタートさせる。'02年には、メンズラインを設ける。'04-'05秋冬、レディスプレタポルテラインでミラノ・コレクションに初参加。高いテーラリングの技術と自社工場が擁する熟練の職人技術を背景に、ミンクファーなどの高級素材に刺繍を施すなど、クチュール的なアプローチを享受する大胆でエレガントなコレクションを発表。'05年、フィレンツェのピッティ・ウォモにてメンズラインのゲストショーを開催。'08年からは、メンズラインもミラノ・コレクションに参加。現在はジュニア、アンダーウェア、アイウェアのラインも展開。これらのデザインはすべて、フィレンツェのヘッドクォーターにて行なわれている。

http://www.ermannoscervino.it