第100回 『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』

ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ

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『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』
監督・制作: リサ・インモルディーノ・ヴリーランド
出演: ダイアナ・ヴリーランド ほか
2011/アメリカ/86min

公式サイト:
http://dv.gaga.ne.jp/

12月22日(土) シネマライズ、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国順次ロードショー

提供:シネマライズ
配給:シネマライズ×ギャガ

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カリスマファッション・エディターの軌跡
ひも解くドキュメンタリー

update : 2012.12.11

「ハーパース・バザー」の黄金期を作りあげたカリスマ編集者、ダイアナ・ヴリーランド。1930~50年代の25年間にわたって同誌で活躍し、1960年代には「ヴォーグ」に移籍、編集長として次々と輝く才能を世に送り出した女性です。「ハーパース・バザー」は、最も歴史の古い女性向けファッション誌、「ヴォーグ」も肩を並べたライバル誌として知られるところですが、本作はそのファッション・エディターという立場から、20世紀のファッション界をリードしたダイアナ・ヴリーランドの生涯を描いたドキュメンタリー。彼女の業績や創造性豊かな仕事の舞台裏に迫ります。

ダイアナが見出した才能は、無名時代のローレン・バコールから、ツィギーやシェールのブレイクに加担したのもミック・ジャガーをいち早く誌面に取り上げたのも彼女といわれるほど数知れず、ヌードを女性誌ではじめて掲載したのもダイアナ、写真家リチャード・アヴェドン、デヴィッド・ベイリーがその才能を開花したのも彼女のもとでのことでした。また、ココ・シャネルや、ジャクリーン・ケネディ、エドワード8世とウォリス・シンプソンといったセレブたちとの交際、そしてオードリー・ヘップバーン主演の映画『パリの恋人』(57)に登場する女性編集長役のモデルになったのはダイアナだといわれています。

1903年パリ生まれのダイアナは、世界大戦が落とした暗い影をくぐり抜け、前例のないユニークなキャリアを切り開いています。その生い立ちにも迫った本作は、吃音や、母親との複雑な関係に悩んだという多感な少女時代のプライベートな一面も伝えています。のちに20世紀モードの端から端までを知り尽くすことになるダイアナに、不可欠なものとなる根っからの"強烈なパーソナリティー"と、"型破りなクリエイティビティ"とはいかにして育まれたものなのか――貴重なプライベート資料やアーカイブ映像、数々のインタビューによって明らかになっていきます。

text : Aie Shimoguchiya

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