
![]()
前回、ランジェリーの「'10秋冬のトレンドキーワード」をご紹介したのに続き、今回はメンズアンダーのトレンドをお伝えしたいと思います。今秋冬の展示会を回っていると、大きなムーブメントが起きていることを発見。なんと、巷では冷え性の男性が増えているらしく、そんな冷え性男子のためのアイテムが大充実。グンゼが20~60歳代の男性1000人に行ったアンケートによると、全体の38.3%が冷え性だと実感しており、とくに20~30代の若い男性が多いとの結果が出たそう。ということで、モコモコ素材やメッシュ素材など、女性用ではおなじみの素材を男性用にアレンジしたアイテムが続々登場。ここ数シーズン、女性用ランジェリーとメンズアンダーの境目は薄れる一方でしたが、この秋はそのボーダーレス化に拍車がかかっているようです。
中でも注目したいのがハラマキ。ランバンをはじめ、'10秋冬コレクションでのハラマキ(ニットのカマーベルト?)ルックが印象に残っている人も多いはず。それを反映してか、着こなしのアクセントになりそうなスタイリッシュなハラマキをフィーチャーしたブランドも。おなかも温めて、モードに見えちゃう(?)ハラマキ。今春夏注目された"レギンス男子" "ステテコ男子"に続き、今秋冬は"ハラマキ男子"の急増を、ひそかに期待しています。
そして、春夏に続いてレギンス人気は続行。もはや肌着というより、重ね着にマストのファッションアイテムというかんじ。色・柄・デザインともにバリエーションはますます拡大しています。女性のレギンスが一過性のトレンドではなく、コーディネイトの必須アイテムになったように、メンズレギンス人気も年間通して定着しそう。男子も女子も無難な着こなしにおさまらず、オリジナリティを楽しんで!
text : Yoshie Kawahara
HARAMAKI (福助)
tel.03-6418-1411 http://www.fukuske.com/
LuncH (ワコール)
tel.0120-307056 http://www.wacoal.jp/
sloggi men (トリンプ・インターナショナル・ジャパン)
tel.0120-104256 http://triumphjapan.com/
BODY WILD、RUNex、Stylish Leggins (グンゼ)
tel.0120-167874 http://www.gunze.co.jp/
![]()
![]()
今秋は"ハラマキ"男子が急増!?
男だって毛パンであったまりたい!
ハラマキというか、80年代風カマーバンドというか......。とにかくキーアイテムであることは間違いなし! 写真のようなモードな着こなしが最旬スタイル。(2点共にHARAMAKI)
女子の間ではすっかり定着した毛パン。今秋冬はメンズでも、このモコモコ素材の毛パンやハラマキが登場! 色も柄もこんなにキュート! (左/LuncH、右/sloggi men)
薄くて温かメッシュ肌着
ほかほかアイテム充実
肌着は限りなくホップにキュートに
女性には、その薄さとフィット感が人気のメッシュ肌着。ついに男性用も発売!重ね着に便利。(LuncH)
ネックウォーマーにアームウォーマー、アウトドア的防寒アイテムも、スタイリッシュに。(RUNex)
アウターとインナーの区別が曖昧になっているのは、メンズアンダーもランジェリーも同じこと。さらに、女性とのペアルックを提案するブランドも。(左/ LuncH、右/ sloggi men)
レギンスはますます進化&バージョンアップ!
レッグウォーマー付きのレギンス。重ね着の必須アイテムとしてデザインバリエは広がる一方。(LuncH)
色・柄はますますカラフル、そして大胆に。"男の下着は無地"の常識はすでに過去の話!? (BODY WILD)
下着屋だもの、素材にはこだわります。こちらは"速乾"となめらか肌触り"をアピール。(Stylish Leggins)
技術の進化で、ここまでリアルなプリントが完成。デギンスブームが男子にも到来!? (Stylish Leggins)
部屋着からブレッピースタイルまで、レギンスはマストハブ!
グンゼの展示会では、レギンススタイルのオンパレード。フリースやデニムとの重ね着はもちろんのこと、ネクタイを締めたプレッピースタイルにまでレギンスをコーディネイト。この秋、街ではますます進化した"レギンス男子"の着こなしが見られそうです。(すべてGUNZEの展示会にて)
![]()





















