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ピッグスキンと期待の若手デザイナーの出会い

2008年11月7日
ピッグスキン(豚革)は、食肉の副産物として日本で唯一自給自足ができる革素材。全国の約7割が東京で生産されています。プリントや型押しなど様々な加工に適し、個性を表現できるため、高級メゾンにも愛される注目の素材です。
そのピッグスキンを東京産のファッション素材としてアピールするために、JFW JAPAN CREATION 2009AW(繊維総合見本市)で開催されたピッグスキンファッションショー「PYGGY'S SPECIAL」は、毎回新鋭デザイナーを起用することでも話題を呼んでいます。過去に参加したデザイナーといえば、岩谷俊和(当時 DRESSCAMP)や武内昭・中西妙佳(THEATRE PRODUCTS)など。27回目を迎える今年は、ギリシャ出身で現在東京に拠点を置く“aptform(アプトフォーム)”のミハイル ギニスと、東京コレクションへの参加など活動の幅を広げている“writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)”の山縣良和・玉井健太郎の2組がデザインを担当。ピッグスキンは、新たな可能性を持ったデザイナーとの共演により、様々な表情を映し出しました。
ピッグスキンと期待の若手デザイナーの出会い aptform
ピッグスキンと期待の若手デザイナーの出会い writtenafterwards

aptform

ピッグスキンと期待の若手デザイナーの出会い デザイナー:ミハイル ギニス
ドイツの写真家アウグスト・ザンダーの代表作品「20世紀の人々」にインスピレーションを受け、美学やスタイルへ強いこだわりを持つ21世紀の男性像を表現。メタリックプリントが施されたレザージャケット、カッティングしたレザーにニットが編み込まれたケープなど、モノトーンでシックにまとめたスタイル。レザーとウールやコットンジャージの柔らかい素材とを融合させて、動きを持たせていたのが印象的。

writtenafterwards

ピッグスキンと期待の若手デザイナーの出会い デザイナー:山縣良和、玉井健太郎
テーマは、shoulder the earth "地球を背負う"。地球をモチーフにした球体のバッグをはじめ、アクセサリー、ウェアなど、カラーリングやより薄く仕上げたレザーにパンチングをかけることにより、レザーの持つ軽さを表現。レザーを通して、デビューコレクションから現在までのwrittenafterwardsのどこか夢心地な世界観が感じられるショーを披露。

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