マガジンハウス「Hanako」編集長・北脇朝子さんをフィーチャーした
「ソロモン流」。
周囲でも話題になっていて。
ついに先ほどオンエア。ついつい、かぶりつきで見てしまいました。
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北脇朝子(出版社マガジンハウス「Hanako」編集長)
1966年滋賀県生まれ。祖父は「マガジンハウス」創業者である清水達夫。
その影響から幼い頃より雑誌に囲まれて育つ。
「マガジンハウス」は同族入社が禁止されていたため、大学卒業後、
メーカーに勤務。しかし夢を諦めきれず、祖父の死去のあとに中途採用試験を受ける。
1995年28歳で「マガジンハウス」に入社。
大阪支社の「Hanako WEST」編集部に配属となり、38歳で編集長に就任。
関西での実績をかわれ、2008年4月、
41歳の時に上京し部数の傾いていた「Hanako」の編集長を任される。
北脇流の誌面作りはオシャレな写真や見やすさを重視した
レイアウトなどビジュアルで勝負。
結果、爆発的な売り上げで部数は約2倍に伸び、さらに読者の幅を広げ
人気を不動のものにした。
そして編集長の新たな挑戦、男性版「Hanako」を創刊するなど、
現在第一線で活躍中。
マガジンハウス ホームページ
http://magazineworld.jp/
「Hanako」 毎月第2・4木曜日に発売
「Hanako FOR MEN」 不定期刊 次回は来春を予定しています
(「ソロモン流」 オフィシャルサイトより抜粋)
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「ソロモン流」 オフィシャルサイト
編集長に就任し、リニューアル後
「Hanako」の実売部数が約2倍に伸びたということは、
報道されていましたが、
創業者一族のかただったとは、知りませんでした。
おじいさまのお墓(確か小日向のあたりだったような?)参りをなさるシーンも。
旧社名、平凡出版の一字をとった
"凡"の文字と
本をモチーフにしたフォルムが印象的なお墓でした。
検索したら↓こちら↓を発見しました
マガジンワールド|ブログ|創始者・清水達夫のこと
「Hanako」についての問いに
(録画していないため、ちょっとあいまいですが)
「読者にとって、安心できるテイストと質感であり続けること」
と北脇さん。
インタビューのほか番組のなかで
「エンタテーメント」
「質感」
「心地いい」
「スタンダード」
というキーワードが繰り返されて。
情報過多の時代だからこそ、これらが共感の媒介になるんですね。
そして、「Hanako FOR MEN」の密着ドキュメント。
シブヤ西武 メンズウエア売り場との連動(掲載アイテムの販売)や
ビームスでは、抜き刷りをフリーペーパーとして配布。
今回の新創刊は「街おこし、雑誌おこし」でもあるというコメントも。
瑛太さんの表紙、フォトストーリーがナチュラルでいいですね。
なかでも、センターよりちょっと後ろあたりに
登場なさっていた北川景子さん
(ヒョウ柄のアイテムをコーディネート)が印象に残っています。
草食系男子は、肉食でもある?
初回発行部数6万部の好調を受け、1万2000部重版決定したそうです。
(「WWD」10月12日号より)
北脇さんの写真にかける情熱がスゴかった。
「写真は、
真を写すという字で表されているように
撮る側、向き合うひとの状態もありのまま伝わってしまうもの。
自分を磨いて、対象をしっかりととらえなさい」
「装苑」編集長などを歴任された
故・秋元澄子さんから教えていただいたことを思い出しました。
スズキはそのレベルまで、
まだまだ道のりが遠い・・・(恥)です。
現在絶好調!「Hanako」本誌へ編集長が移籍してしまった
「Hanako WEST」は、今年12月で休刊。
京都、神戸特集などの人気企画は、本誌に統合されるそうです。
(新文化 オンライン より)
ほかにも、悲しいニュースが・・・。
「chou chou」(角川マーケティング)が10月22日発売号をもって休刊、と
オフィシャルウェブサイトで発表されました。
嵐の相葉さんが表紙を飾った号は、好評でしたね。
リニューアルがいい方向へ向かい、内容が充実していただけに
とても残念です!
「chou chou」オフィシャルウェブサイト
一方、「一個人」(KKベストセラーズ)別冊として
「MELLOW」が10月7日発売。
来年1月の2号めを経て、来春に創刊される予定だそう。
2005年にナチュラル系媒体として
創刊されたタイトルが全くちがう媒体に生まれ変わるという珍しいケースです。
「Hanako」、「OZ マガジン」と再び盛り上がる情報誌マーケットへの参入。
「olive」テイストにちかい上記2誌に対し
中村江里子さん、川原亜矢子さん、渡辺真理さん・・・といったキャスティング、
一貫したテイストで差別化がなされています。
コンサバリッチ系の団塊世代&団塊ジュニア母娘がターゲットなんでしょうか?
「REINA」休刊後、1年ぶりの女性誌(「vita」も好きでした)創刊ですね。
くわしくは↓こちら↓をごらんください。
一個人|一個人編集長 大塚発!編集レポート
ウェブ、モバイル、フリーペーパー・・・メディアが多様化。
刊行形態にとらわれない、ムック、ワンテーマ媒体が人気を集めるいま、
速報性か、保存性か
コンテンツによって、情報を使い分ける時代だからこそ、
「Hanako」では
「テイスト」と「質感」をたいせつに扱っていらっしゃるのかな、
と感じました。