2010年9月アーカイブ

10/09/30 Thu 01:01
Citroën と Lacosteが一緒に車を作りましたから見に来ない?というお誘いがありましたので、行ってきました。

はい、この子です。
これがお顔。
後ろ姿じゃありません。
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横はこんなで、
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斜めから見るとこんな感じ。
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エルメスのアーティステック・デザイナーとなりラコステのデザイナーを退任したクリストフ・ルメールの後任者として、2012年春夏コレクションからラコステのデザインを担当するフェリペ・オリビエラ・バティスタも誕生祝いに駆けつけました。
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フェリペは昨年の文化服装学院のヨーロッパ研修でデザイナーズ・セミナーをしてくれたのですが、そのときの話が良かったんですよ。

「僕は不況を言い訳になんかしない。不況は皆に同時に襲って来るからね。」、
そして、今年9月にラコステのデザイナーへ就任です。
本物のハンサムです。
残念ながら素敵な奥様がこの日もご一緒でした。


この車をデザインしたのはこのお二人。
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ボディーのデザインを担当したセリーヌは日本語がとても上手なんですよ。
実は某自動車メーカー勤務で日本に3年暮らしてたとか。

いやぁ、欲しくなりましたこの車。
キュートです。




Photos et Texte / C.H





10/09/28 Tue 22:42
さぁ、本日9月28日からパリ・コレクションが始まりました。
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10月6日までです。

詳しい情報は、装苑2011年2月号とhigh fashion ONLINEでお届けしますよ。

お楽しみに!!!


Photo et texte / C.H
10/09/26 Sun 00:17
オリヴィエロ・トスカーニ氏が主宰するコミュニケーション芸術工房「ラ・ステルパイア」が、
イタリア植物タンニンなめし革協会(Consorzio Vera Pelle Italiana Conciata al Vegetale)と共催で行なった国際デザイン・コンテスト「Pelle + ペッレ・ピュー」。


トスカーナの伝統的な手法で加工される植物タンニンなめし革を用いたデザイン・プロジェクトを広く世界に公募したコンテストです。


第一回目である今回の審査委員長を務めたオリヴィエロ・トスカーニ氏です。
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世界的フォトグラファーですが、現在は若いクリエーターを育成することにも努めていて、このコンテストもその一環です。


初めての試みでしたが、なかなかの力作が揃っていました。

先ずは無難なところではありますが、カーボーイ・パンツ。
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なめし革に包まれたスピーカー。
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お年寄りにも優しい折りたたみ椅子や
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灯りを吊るしたり、と色々なアイデアのパネルが並びます。
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そうです、作品は全て規約のパネル上で紹介するのです。
名称未設定.jpg
では、第3位入賞者をご紹介します。
Aiessandra Pantuso 氏 (アレッサンドラ・パントゥーゾ) / 建築家
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作品は「なめし革のバック」。
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第2位入賞者は秋田 達也氏 / イギリスでインダストリー・デザインを学ぶ学生
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作品は「なめし革のおもちゃ」
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優勝はLudovico Lombardi氏(ルドヴィコ・ロンバルディ)/ 建築家
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作品は「なめし革の本棚と椅子」
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 ミラノのNABA(芸術アカデミー)で授賞式は行なわれました。
審査をされたのは、イタリア植物タンニンなめし革協会会長ギッザーニ氏、文化服装学院の深澤朱美先生ほか、建築、デザイン、現代美術、ファッションの各分野で活躍されている方々です。
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応募された全てのデザイン・プロジェクトは、イタリアにおいてハンドメイドで限定生産される可能性があります。

来年も同コンテストは行なわれますよ。自分のデザインが製品化されるチャンスです。
どうぞ、来年は奮って応募して下さい。

詳しくはイタリア貿易振興会のサイトでご確認下さい。

トスカーニ氏はパワフルで、ユーモアに溢れた方でした。
そして、イタリアの伝統を愛し、それを継続して行く為には若い才能が必要だと言われています。

それではトスカーニ氏からのメッセージを最後にお伝えします。
「デザインは日本が世界で一番だと思っています。本当ですよ。きっと来年はもっともっと良いプロジェクトが届くでしょう、日本の方はどうぞ、日本人の、あなた自身の個性を出したプロジェクトを考えて下さい。出来れば、来年は日本女性が1位で、日本男性が2位、そして日本女性が3位になる様に沢山の作品を送って下さい。期待しています。」


さらに詳しい内容を"high fashion ONLINE"で動画発信中です!

 



CONTEST PELLE+

The first edition of the international contest « Pelle+ »was organized by La Sterpia,workshop of Art of communication, directed by Oliviero Toscani and the Genuine Italian Vegetable-Tanned Leather Consortium.

This contest's objective was to gather innovative design projects using vegetable-tanned leather in the respect of the ancient Tuscan technique.

Mr Oliviero Toscan was the President of the Jury for the first édition of the contest.

The Award Ceremony was held at the Naba in Milan (Milan Fine Arts Academy )

The Jury was composed of Andrea Ghizzani, President of the Genuine Italian Vegetable-Tanned Leather Consortium, Mrs Akemi Fukazawa,  professor at the Bunka Fashion College and other members evolving in various fields as architecture, design, modern art or fashion.

The first prize was granted to Ludovico Lombardi, the second prize to Tatsuya Akita and the third prize was granted to Alessandra Pantuso. 

All participating projects could be selected to be part of a limited collection.

The contest will probably be held next year too, and this is a nice opportunity to see your project selected and may be manufactured... So do not hesitate to participate to the next contest !  


You will find all related informations on the Pelle + home page.

 

Mr Toscani is a very energetic and humorous person, he loves the italian traditional handcrafts and thinks that young talents are necessary to perpetuate them.

 

And lastly, this is the message from Oliviero Toscani :

« I think that Japan is the best in the world regarding design, really. I do hope that next year we will receive a lot of proposals for nice projects  and I would like to say to Japanese designers to think about nice, personal and truly japanese design projects. May be next year the first prize will be granted to a Japanese woman, the second to a Japanese man and the third to a Japanese woman again. »

 

You will find more detailed informations on « High Fashion Online » with  our video !



翻訳 / I.S
Texte et Photos / C.H










10/09/09 Thu 03:17
9月4日から7日に行なわれたプレタポルテの国際見本市において、
文化ファッション大学院大学(BFGU)が、作品を展示し、ファッションショーを行ないました。

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フランス婦人プレタポルテ連盟からの招待を受けて行なわれたもので、詳しくは"装苑"と"high fashion online"で、お伝えしますのでお楽しみに。


先ずは、その様子を写真で御覧下さい!

スタンドは会場に入って直ぐの良い場所でしたよ。
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紹介されたのは、2年生の中から選ばれた10名の学生の作品で、スタンドには6点が展示され、ショーでは30点が披露されました。

来仏した5名の学生の方々とスタンドの作品をご紹介しますね。

Chueh, Lu-Foung 
chueh002.jpg
Fuji Yusuke
fuji002.jpg
Kim Eunyoung 
kim002.jpg
Morishita Shinsuke  
morishita002.jpgOdaka Mari 
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皆さん、本当に礼儀正しく、好感の持てる若いクリエーターの方々です。


日本のトップクラスのモード学校のショーと聞き、ぞくぞくとお客さんが集まります。
写真と反対側にも席があり、最後には両サイドが一杯に。立ち見も出ました。
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2日間で、15のメゾンのショーが同じ場所で行なわれるという分刻みのスケジュール。
なんと、リハーサルなし!という過酷な条件でショーは行なわれました。

音楽がスタート、モデルの登場です。
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デザイナー:Mizue Takashima


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デザイナー:Chueh, Lu-Foung


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デザイナー:Mari Odaka


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デザイナー:Kim Eunyoung


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デザイナー:Toshiko Imoto


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デザイナー:Yusuke Fuji


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デザイナー:Kyoko Kubodera


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デザイナー:Shinsuke Morishita


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デザイナー:Tomoki Matsuo


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デザイナー:Satomi Tsujino


大きな拍手が会場に響きました。

ショーのヘア・メイクを担当した裏方さんからは、
「次にショーをやる時にも是非声を掛けてね、また絶対担当したいから」という声や
ロシアのモード学校からは、
「サンクトペテルブルグで行なわれる国際モードコンクールに出ませんか?」というお誘いがあったりと大きな反響がありました。


開校して5年、既に装苑賞受賞者を出し、モード業界の注目を集めるBFGUがパリでのデビューを飾りました。








Texte et Photos / C.H







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私たちは文化出版局の発行している雑誌、装苑、ミセスの取材や情報提供などの仕事をはじめとして、文化服装学院、文化学園大学、文化学園大学短期大学部、文化ファッション大学院大学とフランスの色々な機関との交流のお手伝いをしております。

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