映画「さくらん」の衣装協力を行ったテキスタイルデザイナー谷川 幸の展覧会
「京都 - パリ20区物語」が開催されています。
「京都 - パリ20区物語」は2008年、Vol.0 からスタートしたアート、文化、芸能とジャンルを問わず京都からパリへ情報を20年間続けて、発信するプロジェクトです。
「京都 - パリ20区物語」は2008年、Vol.0 からスタートしたアート、文化、芸能とジャンルを問わず京都からパリへ情報を20年間続けて、発信するプロジェクトです。
Vol.1の展覧会名は"Le premier point 一針目"。
「さくらん」の中の谷川がデザイン協力を行なった着物はインパクトがあり、記憶に残っている方も多いと思います。
既成概念の着物柄からは発想出来ない作品が並びます。
"Don't leave....置いて行かないで"
デザインは街の中で、人々が脇目もふらずに歩き去る後ろ姿に
「日常に埋もれてしまった忘れ物があるのでは」、との思いから描かれたといいます。
裾から上る炎と普通の生活を営む人々は、テロや戦争を思いながら制作された作品。
地下一階にも作品が簡潔に展示されています。
デザイン画。
初のインクジェット染色の着物作品。
インクジェットでしか出来ない作品にしたいと水滴とガーベラをモチーフにしたといいます。
大学在学中に自らの成人式の振り袖をデザインしたことが切っ掛けとなり、
着物をキャンバスにメッセージ性のある作品を制作。卒業後は着物ブランドへ就職。
「さくらん」への衣装デザイン協力を経て2009年2月に独立。
ボクシングWBC世界バンタム級チャンピオンの長谷川選手のグッズやビルの外装デザインなども行ない、
まだまだ無限の可能性を秘めた谷川 幸の今後の活動から目が離せません。
谷川 幸 ホームページへはここをクリックして下さい。
"LE PREMIER POINNT" 12月9日まで、
ESPACE CHATELET VICTORIA 19, avenue Victoria 75001 Paris
+33 (0)1 44 76 98 02
Texte et Photos / C


