2009年2月アーカイブ

09/02/27 Fri 02:43
パリ7区のARCKギャラリーでフジコ・ヘミングが2007年から現在までに制作した銅版画展が始まり、
そこで彼女が描いた大人のための絵本青い玉(フランス語対訳付き、文化出版局刊、詳細サイト http://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579501861)が、
日本に先駆けて発表され、販売が開始された。

ピアニストとして人々に感動を与え続けている彼女。
その絵は動物や天使、ピアノを弾く少女などを題材に彼女の生きとし生けるものを慈しむ心に溢れていて、展覧会も「青い玉」も見る人に温かいエールを送ってくれる。

2月20日に行われたヴェルニサージュにはたくさんの人が訪れ、
世界で最初に「青い玉」がお披露目された。
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着物姿の受付の女性の帯にもフジコさんの絵が。
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「青い玉」の表紙となった版画「旅立ち」も展示。
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右下の本が「青い玉」日本では3月1日発売。
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「青い玉」
http://books.bunka.ac.jp/help/toiawase.html

読者注文センター(受付時間:月〜金曜日・9:30〜17:30)
Tel :0120-463-464  (フリーダイヤル)
Fax:048-970-4731  (24時間)


ARCK GALERIE

56, avenue de la Bourdonnais 75007 Paris

メトロ:Ecole Militaire(8番線)

Tel. 01 47 05 07 99

14:00〜19:00、日曜と月曜休み

入場無料,3月7日まで。

www.arck88.org

www.fuzjko.com

www.fujiko-hemming.com


texte : M.M

photos : C

09/02/24 Tue 03:21
このブログでもお知らせしました故イヴ・サンローラン氏とピエール・ベルジェ氏のコレクションのオークションが始まりました。


朝からシトシトと降り続く雨でも、会場のグラン・パレには大勢の人が詰め掛け、
出展品を一目見ようと2時間、3時間待ちでも我慢強く並んでいました。
最終的には一般公開が終わる2時間前に入場は閉め切られました。
あまりに人が多すぎたのです。
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グラン・パレに飾られたお二人のポスター。
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今回のオークションに出され、先日のブログでもご紹介したウサギとネズミの像はアヘン戦争の際に中国から盗まれたもので、中国政府は今回のオークションに正式に抗議し、
像の返還を要求したことも大きな話題となりました。
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国内外のマスコミも大きくこのオークションを報じています。
写真はフランスの新聞"フィガロ"の一面トップです。
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「世紀の」と呼ぶにふさわしいオークションです。

Texte / C


09/02/20 Fri 21:08
ねぇねぇ、パリのお勧めの場所はどこ? って、よくお尋ねを受けます。
うぅ〜〜〜、尋ねた方が何に興味を持っているかで違うよね。。。
じゃぁ、独断と偏見でお勧め場所をご紹介!

という事で、パリに来たら行ってみようよ、ここがお勧めだよシリーズ第一弾です。

今回のお勧めの場所にはこんな人たちが出没します。
左の人は、なんと金魚の入ったビンを頭にのせて曲芸!
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そして、至る所でこんな物が売ってます。
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なぜなら、ここはモンマルトルの丘、サクレ・クール寺院があるからです。
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でも、お勧めしたいのは寺院のある丘のふもとにある生地屋街なんです。
大小合わせると40件以上はあります。
もちろん日本では色々な生地が手に入りますが、
古くからある店やマニアックな店には日本では見かけないものが沢山あります。
ボタンやリボンなども、店の奥には面白いものがあるかも、ちょっと宝探しのようです。

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そして、ここの2大ショップと言えば、
このマルシェ・サン・ピエールとレンヌです。
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この二つの生地屋はデパートのようになっていて、
大安売りの生地からウエディングドレスを作る高級な生地まで取り揃えてあります。
ここには、裁縫好きな主婦やモードの学生はもちろん、
パリコレに参加しているプロの方々が生地を買いに来ることもあるのです。

教会のある高台からは晴れた日にはパリの街が一望出来ますよ。
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パリに来たら観光も兼ねてサクレ・クールに行ってみようよ。

地下鉄 Anvers  (2番線)

Texte et Photos / C

09/02/17 Tue 21:41
昨年亡くなった20世紀を代表するデザイナー、イヴ・サンローラン氏と彼の公私ともにパートナーであったピエール・ベルジェ氏が50年に渡り収集した美術品、オブジェ、家具など数百点がクリスティーズ(オークション会社)とベルジェ氏が代表する会社との共同でオークションにかけられます。

オークションの場所はパリの中心にあり、美術館でもあるグラン・パレのLa nef du Grand Palais。

オークションの売り上げ総額は2億とも3億ユーロとも言われており、
この不景気なお話しかない昨今、大きな話題になっています。

天才の名前を欲しいままにしたサンローラン氏が愛した品々をほんの少しですが写真でご紹介します。

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エジプトのお棺
死後の世界が信じられていた古代エジプトでは棺は永遠なる生への旅立ちに使われる大切な身体と心の入れ物。

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1920年頃のEILEEN GRAYの椅子
ル コルビュジエの仕事仲間であったアイリーンがデザインした家具は今もモダン。

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1640年頃のブロンズ像 サビーニの女性の略奪
自分を犯した男を愛し、その男が自分の父や男兄弟と争う悲劇の物語。

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ミーノータウロスの大理石像
母から恐れ、疎まれ、義理の父からは恨まれ、永遠の迷宮に入れられた化け物ミーノータウロス。


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19世紀、セーブルの昼食用食器
フランスを代表する焼物セーブルはフランスの誇り。
フランス大統領官邸エリーゼ宮での食事もセーブルでサービスされる。

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中国、乾隆帝時代に作られたウサギとネズミの頭のブロンズ像
中国の名も無い名工が残した秀作。

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18世紀の椅子とテーブル
金箔、彫刻を施し、今では復刻することが難しいとされる家具の芸術作品。

そして、今回の目玉とされているのが、ピカソ、マチスの描いた油絵です。
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マチス "黄水仙"
「私は人々を癒す肘掛けいすの様な絵を描きたい」と言ったというマチス。

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ピカソ"小円卓上の楽器"
生涯で13500枚もの油絵と素描を残したと言われるピカソ。
絵を描く事は戦争や独裁などの悪との戦いと平和への願いだったのかもしれない。

持ち物はその人の言葉よりも数段雄弁にその人自身を語るそうです。
ムッシュ サンローランの愛した品々からどんな言葉を聞きましたか?

オークションの品は、
2月21,22日の9時〜24時、23日の9時〜13時に一般公開。
オークションは23日19時から3日間続き、売上はエイズの研究費用に寄付されます。

地下鉄; Champs-Elysées Clemenceau(1番線、13番線)

Texte / C
09/02/13 Fri 03:20
家具、オブジェ、雑貨の国際見本市「メゾン エ オブジェ」がパリの北、
シャルル・ド・ゴール空港の近く、
パリノール見本市会場で毎年1月と9月に開催されます。

この世界最大級の見本市は出展される商品の質の高さと目利きのバイヤーが世界中から集まる事で有名なんです。
ここには大きな企業から社員1名の会社までが出展しています。
出展にはお金が必要であり、厳しい主催者の審査がありますが、
出展商品が時代に合えば、世界中のバイヤーから引き合いが来ます。
クリエーターの夢が現実化する場所でもあるのです。

東京ドームのグランド面積の約10倍、東京ビックサイトの約2倍の展示面積に、出展者数約3500、出展参加国約150カ国、来場者数約10万人が集まり、6日間に渡りバイヤーと出展者の熱い戦いが行われます。

ではでは、どんな見本市なのかご紹介致します。
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2009年1月のMaison et Objetのポスター。
最近、写真にイラストを合わせた素敵な作品が目につきますね。

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兎も角、広い会場。見本市期間6日間で全てを見尽くすのはかなり難しいので、バイヤーはテーマを絞ってみています。

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この赤いカーペットに沿って移動しないと迷子になりそうです。

今回、ゲストクリエーターはシャネルのデザイナー、
カール・ラガーフェルド。
テディベアや写真は彼の作品。
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まるでお店を一軒そのまま移転して来た様なスタンドもあれば、
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10平米にも満たないスタンドもあります。
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スタンドの大きさは関係ありません。
商品の善し悪しが全てです。
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ディスプレーはとても大きなポイント。
時間がないバイヤーの目を如何に引きつける事が出来るかが勝負。
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お風呂やサンデッキなど、セカンドハウス用の商品もあります。
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今回、私の一番のお気に入りは、
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この金魚鉢。
27歳のフランス人女性ヴァネッサがデザインした商品です。
彼女は20歳の頃から作品を発表。既に多くの顧客を抱えて、頑張っています。
鉢はあまりに可愛くて、その場で買いたくなったほどでした。
丸い部分に金魚が入ると奇麗な色や形がさらに迫力を増して素敵なんです。

見本市の6分の1程を6時間の駆け足で見終わった後、
出展されている物の美しさがとても印象に残りました。
それは1本のリボンであったり、ショッピングカートのイラストであったりしましたが、
人が作り出す物はとても美しく、楽しく、毎日を元気にしてくれるのだと思いました。

この見本市にあなたがクリエートした商品で参加することは可能なのです。
もちろん、ここに来れば成功が約束されるわけではありませんが、
少なくとも世界のバイヤーがあなたの作品を目にするチャンスが与えられます。
夢を信じて、諦めずに、続けて行けば道は続いていきます。

Texte / C
09/02/09 Mon 07:19

先日、長いつきあいになる友達&仕事仲間のDamien Blottière(ダミアン・ブロティエール)
の展覧会のヴェルサージュへ行ってきました。

Vernissage (ヴェルサージュ)ってなに!?
と思う方もいるかもしれませんが、いわゆるギャラリーなどでの展覧会の
オープニングパーティーのこと。
パーティーというとずいぶんかしこまった響きですが、
ワインやソフトドリンクの仮設バーカウンター的なものが
ギャラリーの片隅に置かれ、カジュアルに作品鑑賞を楽しめるような
雰囲気になっています。
その場にいるアーティストと作品について話をしたり言葉をかけたり
することが出来るのが魅力。
知らないアーティストやギャラリーだったとしても、通り過ぎざまに気になったらふらっと
立ち寄って見るのも大歓迎なのです。

さて、北マレの新しいギャラリー,Galerie Lacenで行われている
ダミアンの展覧会に話を戻しましょう。

彼はフォトグラファーでありがなら、自分自身でデコも担当し、
芸術作品ともいえるセットをつくって撮影を行うという、アーティスティックな
活動をしています。
今回の展示は、彼の写真作品に頻繁に登場してくるキューブを使った
巨大なインスタレーションになりました。

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白黒に塗られた35cm平方の段ボール
天井まで積み上げられ、
まるで、要塞の中に入り込んだかのような気分に。
テーマは「Let me in」。
イマジネーションのメカニズムを表現したのだとか。








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ダミエ状につみあげられた
段ボールの中心にはミニキューブがくるくるとまわり、クリエイションの核の部分をのぞき見しているかのよう。


彼にとっては子供時の遊びの延長みたいなものらしいけれど、
アーティスト達って皆「子供心」をナチュラルに失わずにいられる人たちのように思います。

意識して取り戻そうとしても
それは偽物。どこかで周りの目とか、どう評価されるかとか、そういう計算が働いてしまうものですよね。
でもダミアンをはじめとした周りのアーティスト達は、自分の本能に任せて創ることが何よりも喜びで、作品を前にして本当に良い顔をしてます。





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この展示会の話を持ちかけられた時に、彼はとても具体的にこの白黒キューブの
アイディアを夢の中でみたのだとか!
まるでその彼の夢の中を再現したかのようなビデオも上映されています。

彼はプレス、スタイリストを経てフォトグラファーになり、アーティストとしても今
大注目です。
そうやって仲間が自分のいるべき場所を見つけて活躍している姿を見るのは
とっても嬉しいことであり、自分もがんばらなきゃ!と刺激になりました。
北マレに立ち寄った際には是非のぞいて見てくださいね!

LET ME IN / Damien Brottière
20 rue de Picardie 75003 
日、月休み 10h30-19h30
2月6日から3月21日まで開催中


Texte & Photos / S.I








09/02/04 Wed 06:12
ステラ・マッカートニーのブティクがパレ・ロワイヤルにオープン。

最近、話題が多いパレ・ロワイヤル。
公園の中心には噴水があって、夏は噴水の周りでお昼ごはんなどを頂くと最高なので、
お昼頃には椅子取り合戦なのですが、流石に1月は椅子も空いています。
Stella McCARTNEY2.jpgのサムネール画像


公園を囲む回廊の一角に誕生したステラ・マッカートニーのオープニングの様子をお伝えします。

Stella McCARTNEY13.jpgStella McCARTNEY8.jpg
さぁ、ブログを読んで下さる皆さんへ伝えるぞぉって、写真を撮っていましたら、
「ダメダメ、中の写真撮らないで」って、突然撮影禁止令が。。。。
「ショップの外は良いから」と、取りつく島もありません、、ふぇん。
でも、怒っちゃいかん、と素直にショップの外を撮影。

ショップの前には人形劇の舞台が作られ、椅子にはキャンディや人形が置いてあり、
「公園に来てる良い子のみなさん、どうぞ、お入りなさい。」という感じでした。
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そして、ワッフルやホットチョコレートのサービス。
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マネキンにはウルトラセブン(?)のお面です。
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ふぅむ、童心に帰りますなぁって思って見てたら、
人形劇が始まり、席に着いた人を見て、
あああぁ、撮影禁止の理由がわかりました。
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ステラのパパ(ポール)も来てたのね。。。

この写真を撮ったらまた、「ダメダメ、今は中も外も撮っちゃ駄目」って、更なるお達し。

「ステラ、ショップオープンおめでとうございます!」


Photos / C


09/02/04 Wed 01:08
1月28日にフランス文化省よりシュバリエの勲章を受けた 
アンヴァレリー・アッシュは同日、オートクチュールコレクションを発表。

彼女は文化省の建物の一部を提供され、今回のコレクションを展示しました。

場所はルーブル美術館前のパレ・ロワイヤル。
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寒い冬でも、たくさんの市民が散歩をしたり、子供達が遊ぶ、憩いの場所です。
写真正面の建物がフランス文化省です。

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趣のある建物のショーウィンドーにディスプレーされたコレクション。

一般の人々は、なかなかオートクチュールのドレスを身近に見る事はありません。
ハリウッド女優が着ている写真を週刊誌で眺めるぐらいですよね。
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このドレスを見ていたご年配のカップルの会話が聞こえてきました。
「あなた、見てみて、ジョセフィーヌ(ナポレオン1世の最初の奥さん)のドレスよ!
素敵ね。。。」
「ううん、違うよ、よく見てご覧、ドレスの下に2009年オートクチュールコレクションって書いてあるよ。」
「あら、本当。でも素敵なドレスね。」

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乳母車を押して通りかかったママは、まだ生まれて間もない赤ちゃんに、
「ほら、きれいね、あなたもいつかこんな服を着るのよ。」
って、話しかけていました。

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5歳ぐらいの女の子は、
「カッコいいね、きっとママに似合うよ」って親子で見入ってました。

アンヴァレリーの服の前で、とても素敵な普通の会話がされていました。
身近じゃないものでも、直接見るチャンスがあれば、そこに憧れや夢が芽生えて、
夢を追いかけてみたい、という思いを持つ人が出てきます。
夢や憧れが生まれる環境はとても大事です。

アンヴァレリーはコレクション以外にも同じパレ・ロワイヤルで、
"Atelier de Curiosités"と名付けられた展示を行っています。
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小さなお部屋にオートクチュールのドレスやトワルが飾られ、
写真集やプレタポルテの服が売られています。

アンヴァレリーは「今回は残念ながらショーは出来ません。経済的に難しいのです。
私にはショーをする事よりも先に、守らなくてはならない17人の社員がいますから。」
と話していました。
展示を見る一般の人々の暖かい眼差しが、彼女にショーとは違う喜びを与えてくれますように。


オートクチュールの展示も"Atelier de Curiosités"も3月末まで。
場所:Palais Royal (パレ・ロワイヤル)  Galerie de Valois
メトロ:パレ・ロワイヤル、7番、1番
 Atelier de Curiosités :火曜〜土曜/11時〜9時/入場無料

Texte et Photos / C
09/02/01 Sun 04:19
アンヴァレリー・アッシュがフランス芸術文化勲章(シュバリエ)を貰いましたぁ〜〜〜〜!

何だか?ピンと来ませんか?

ほらほら、日本だと天皇陛下から「あなたは**界において大きな成果を上げられましたね。」ってお褒めの言葉を頂き授かる勲章があるでしょう。

そうです、頑張っている人メダルをアンヴァレリーがフランス文化省から貰ったんですよ。

「アンヴァレリー、おめでとうございます。」

では、そのお披露目のパーティーの様子をご紹介します。

受賞後のスピーチをするアンヴァレリーとフランス文化大臣
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受勲したアンヴァレリーの挨拶は、
とても感動的なものでした。

「私が頂いたこの勲章は私一人のものではありません。私の側にいつも居て、支えてくれた家族、そして、私のアトリエの仲間、、、、」

彼女は"アンヴァレリー・アッシュ"に勤めている全ての人々の名前を言ったのです。
総勢17人の名前を。

彼女はいつも言います。
"アンヴァレリー・アッシュ"は私個人の名前ではないのです。世界中に素敵なモードを贈り続けるグループの名前なのです。

実るほど頭を垂るる稲穂かな。
(みのるほど、こうべを たるる いなほかな)
認められれば、認められるほど、謙虚になる。。。立派です。





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刺繍のルサージュのルサージュ氏


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フランス クチュール協会会長グランバック氏

ルサージュ氏、グランバック氏ともにスピーチに名前があがり、
彼女からの感謝の言葉を聞き入っていらっしゃいました。


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この祝いの席に駆けつけた人々はみんなアンヴァレリーを心から祝福していました。


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右から2番目のご機嫌なマダムがアンヴァレリーのママです。
母娘(親子)お二人とも素敵な笑顔だぁ〜ね。

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よ〜〜〜く見てね。
これがシュバリエ勲章です。





















"アンヴァレリー・アッシュ"の皆さんとその家族の方々が集合しました。

Anne-Valérie Hash57 のコピー.JPGのサムネール画像

これからも素敵なモードを発信し続けて下さいね。

、、、つづく

Texte et Photos / C


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