クリエーターズ・ブログ 太田和義

Atelier with melody #49

13/06/28 Fri 10:00

今まで掲載してきました「Patronage」から「Beautiful world」までの一連の連載。

 

全ての物事はひとつの点から生まれる、という考えにもとづいて、線や色、文字の書体からレイアウトなどをデザインしてきました。

 

服を作るときに欠かせないものの一つが「パターン(型紙)」です。

 

 

以前掲載したトレンチコートとそのパターンです。

 

 

・トレンチコート

 

装苑賞-2.jpg

 

 

 

 

・前見頃のパターン

トレンチ前.JPG

 

 

 

・後ろ身頃のパターン

 

トレンチ後ろ.jpg

 

 

点が線を作る

 

パターンは線そのものであり、線の書き方によって服の表情も変わっていきます。

 

線の性質を理解して、それに対しての考察と実験、そこから生まれるイメージがどういうものであるか。

 

そして、このように仮定することができます。

 

服をデザインすること=パターンを知ること=線の性質を知ること

 

 

次回からは私のアトリエでの服の製作過程を通して、服作りの一つのアプローチ方法をお伝えしていきます。

 

 

text  by  Kazuyoshi Ota

 

 

点線.jpg

 

 

Profile
 
太田 和義 Kazuyoshi Ota
 
デザイナー。1981年東京生まれ。
2005年、第79回装苑賞受賞後、パリクチュール組合学校・サンディカに留学。
留学中、高田賢三氏のブランド「TAKADA」で研修。
クラシック・クチュールを基本とした服を展開し、その服作りはヨーロッパのファッション関係者から高い評価を得ている。

 

 

 

 

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太田和義

太田和義

Kazuyoshi Ota

デザイナー。1981年生まれ。2005年、第79回装苑賞受賞後、パリクチュール組合学校・サンディカに留学。留学中、高田賢三氏のブランド「TAKADA」で研修。クラシック・クチュールを基本とした服を展開し、その服作りはヨーロッパのファッション関係者から高い評価を得ている。

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