クリエーターズ・ブログ 太田和義

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製作過程 デザイン

09/01/08 Thu 15:34
みなさんこんにちは。

今回はデザインを通して作品を解説いたします。


服のデザインを考えます。

デザインを考えるときにその服を着る具体的な女性像をイメージします。
それを着て欲しい女性、憧れの女性、ブランドがターゲットとする女性など、

ブランドのイメージを伝える女性を"ミューズ"と呼びます。
ミューズはそれぞれのブランドで異なります。

有名なのはユベール・ド・ジバンシィ(Hubert de Givenchy)のミューズ、オードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)です。

様々なブランドのミューズを調べてみると、その時代の有名な女優を起用したりなど時代性やブランドのアイデンティティが分かり色々な発見があるので面白いです。


ではミューズをイメージします。

以前ルーブル美術館でミューズのイメージをする材料として、色々な画家が描いた女性を写真に撮り収めました。
それをご紹介します。


女性の絵 1.jpg


女性の絵 2.jpg


女性の絵 3.jpg


女性の絵 4.jpg


女性の絵 5.jpg


女性の絵 6.jpg


包み込む優しさ、上品で美しく、繊細でいつの時代でも色褪せない普遍の美しさ、


デザイン画です。


コート デザイン画.jpg


具体的な資料からデザイン発想しましたが、先に述べたような特定のミューズを見つけてデザインする方法もあります。

服を見て女性のイメージができる、そのことを意識して服を見ると色々な発見があり服の奥深さが分かるかもしれません。


次回も製作過程を通して作品を解説いたします。



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プロフィール

太田 和義

Kazuyoshi Ota

デザイナー。1981年東京生まれ。2005年、第79回装苑賞受賞後、パリクチュール組合学校・サンディカに留学。留学中、高田賢三氏のブランド「TAKADA」で研修。クラシック・クチュールを基本とした服を展開し、その服作りはヨーロッパのファッション関係者から高い評価を得ている。
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