クリエーターズ・ブログ 林ゆり

女性もクールにオーダースーツ 後編♪

11/07/04 Mon 10:06

ちょっと贅沢な気もするレディースのオーダースーツ。
前回ご紹介して、手が届くくらいだったと再認識したという方もいらっしゃるかも。
今回は、実際にオーダーするときに、気をつけるポイントを伺ってみました。

 

女性ならではのポイントということで、
前回に引き続き、VESTAの北川美雪さんに教えていただきました。
実際に、北川さんご自身も、お話を伺った日は、
エルメネジルド ゼニアのクールエフェクトを着用されていました。
羽織らせていただきましたが、軽くて、とても着やすかったです。

 

 

VESTA4.JPG

 

女性は、男性と違って既成では合わない部分がいっぱい。
7号、9号などの大きさだけでなく、ウエスト位置など、
個人個人のプロポーションによって変わってきます。
男性と違うのは、女性の方がウエストシェイプのスタイルなので、
位置の違いが、大きなシルエットの違いに。
パンツのシルエットも、膝の位置や、
普段履いているヒールの高さでも見せ方が変わります。
その微妙な採寸を、専門のスタッフを交えながら、
北川さんがアドバイスしてくださいます。
ただ、個人の好みのシルエットもあるので、
今までに気に入っているシルエットのスーツを持っていくと、
それを基本として、お話してくださいます。
こんな感じって、うまく説明できないかも?と不安な方は、
お気に入りの1着を持参することをお奨め。

 

また、今年は特にエアコンに頼れないので、
スーツではありませんが、シャツ生地でジャケットを作るというのもいいかも。
着心地はシャツなのに、見た目はジャケットなので、
お仕事に重宝しそうです。

 


 

VESTA5.JPG

 

VESTA6.JPG

 

初めてのオーダーで、一生物にしたいなら、
北川さんは、濃紺のスーツがお奨めだそう。
ブラックかと思いましたが、ブラックはまだまだ礼服という
イメージをもたれている人もいらっしゃるので、
濃紺がいいそう。
スーツは、相手先に対しての自分自身の礼儀でもあるので、
その点も注意して選びたいですね。
もちろん、そんなアドバイスもいただけるので、安心ですよ。

 

「涼しい機能を女性にも楽しんでいただきたいですね。
ラグジュアリーを着まわすと、雰囲気も変わりますよ。」
と、北川さん。
オーダーの特権を男性だけに独占させるのはもったいないですよね。

ちょっと見た目格上げ、気分も格上げしてくれそう。
既製品とは全く違う特別な感覚を味わってみるのはいかが?

 

 

 

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林ゆり

林 ゆり

Yuri Hayashi

ブランド研究家。甲南女子大学在学中、スカウトをきっかけにデビュー。TVキャスター・リポーター・ラジオパーソナリティー、さらに舞台女優として活躍。東京に拠点を移し、ブランド研究家として執筆活動も始める。アルチザン(芸術家的職人)に支えられたブランドに魅せられ、その職人技のすばらしさを伝えるために奔走中。取材のこぼれ話などは「ブランドウォッチャーのB.B.日記」で公開中。

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