初夏の陽気でも、ときどき急に肌寒い日があったりするこの時期。
ストールってとても便利ですよね。
1枚あるだけで、寒さから守ってくれるし、
その日のファッションの表情だって変えてくれる。
そんなストールをメインに展開する小物ブランド
Fil D'araigneeのデザイナーの宮島さよ子さんのインタビュー。
歯切れがよくて、かっこいい。
そんな宮島さんのデザインは、頭の中でイメージが出来上がるのだそうです。
デザイナーさんそれぞれで、イメージの出来上がり方は違うようですが、
そこは人間。
イメージがわかずに困ることもあるのでは?と思った私ですが、
「イメージができないまま始めると迷うからダメ。
頭の中に3Dで出てきたら作ればいい。
まあ、生地を早くから決めておくので、
生地からイメージすることが多いかしら。
迷いはないし、糸さえあれば生地から作ることもできるし。」
と、煮詰まるというのは無縁の宮島さん。
しかもすごいのが、
「努力した跡が見えると、やぼったく感じる。」とのこと。
努力とか、悩んで試行錯誤したものは潔くないので嫌いだそう。
何事にも潔い宮島さんだからこそ、
ものづくりも、スパッとひらめき、作り上げてしまうのですね。
現在、チームとしてデザインされているFil D'araignee。
メンバーには、息子さんの剣さんもいらっしゃるのですが、
子育ても、潔かった(笑)ようで、
Babyのときから、別々の寝室で、
「夜中に起こされたことはないわ。」と、おっしゃっていましたが、
もしかしたら、泣いても気づいてもらえずだったのかも(^_^;)。
ただ、子どものころから仕事を間近で見ていたことで、
あうんの呼吸で、今はお仕事できるのだそう。
「チーム内、みんなあうんの呼吸よ。
このテイストが好きで集まってきた仲間だから。」
これもまた素敵ですよね。
チームでデザインすることで、最近は、監修という立場になることが多いという宮島さん。
チームの植木勝重さんと剣さんがインタビュー時に、
ちょこっと立ち会ってくださったのですが、
宮島さんのパワフルなアイデアを、
ふわっと包むように受け止めながら、
そのテイストを感じてデザインしているのだろうなあと感じました。
お互い、お話しているオーラから。
私が感じただけで、実際は違うのかもしれませんが、
あうんの呼吸というのがわかる気がしました。
せっかくなので、チームでお写真をといった時には、
なんと剣さんはすでにどこかに行ってしまっていました。
「逃げたみたいね(^_-)」と、宮島さん。
剣さんがいないのは少し残念ですが、
植木さんとお二人で写真を撮らせていただきました。
それにしても、このパワフルさ。
さらに、常に一線で活躍されている宮島さん。
いくらご主人が理解があるといっても、
子育てはやっぱり、母親にとって大変。
これほどのお仕事量とどうやって両立されてきたのか。
そんな人生の先輩としてのアドバイスと、
ストールの選び方なども教えていただいたので、
次回、お話しますね。
ぜひ、参考にしてください。


