クリエーターズ・ブログ 福田里香
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クリエーターズ・ブログ 福田里香

11/09/12 Mon 18:52
9/14 トークライブのお知らせ

まだ、若干、チケットがあるそうです。
生宇多丸さん、生今日マチ子さんのお話が聴けるなんて、なかなかない。
この組み合わせ自体も、何気なく激レアです。

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阿佐ヶ谷ロフトA presents
マチ子サロンvol.3
今日マチ子×宇多丸 それぞれが語るカルチャーとしての『cocoon』

2011年09月14日(水曜日)開場19:00/開演20:00
阿佐ヶ谷ロフトA
  [出演] 宇多丸(RHYMESTER)、今日マチ子(漫画家、『cocoon』著者)
[司会気味に...]福田里香(料理研究家)
http://juicyfruit.exblog.jp/13442432/
 
[料金]前売¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別)
[お問合せ]阿佐ヶ谷ロフトA(03-5929-3445)

※前売券はローソンチケットにて9/3(土)より発売開始(Lコード:34598)

宇多丸さんと今日マチ子さんと福田里香でcocoonを語ります。
歴史をフィクションにすること、ないはずの記憶を再生することなど考えたいです。
今日さんの作品「cocoon」
を宇多丸さんが
どう語るのかすごく楽しみ。
タマフル的に言うとすれば
きっと、
ライムスター宇多丸の、まんがハスラー。

11/05/30 Mon 10:17
お知らせです。
今月号の装苑は、年に一度のまんがフード特集。
http://books.bunka.ac.jp/np/mag_next.do?maga_id=2

「進撃の巨人」の諫山創さんに
フード的なインタビューを試みました。

諫山さんとは
昨年、一昨年と
わたしが「タマフル」出演時に語った「フード理論」から派生して、
こんな流れがあったんです ↓
http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/3505597.html

これは、うれしいな〜、お話を伺わねばと思った次第。
ラジオってすごいね?

さる4月に、お忙しいスケジュールを縫って
音羽の講談社ビルでお話を聞いてきました。
前日、町山智浩さんにインタビューを受けられたという諫山さん、
町山さんの大ファンで、とてもうれしそうだったのが印象的でした。
ああ、こうやって男子文化って引き継がれるのね、と
ミーム(文化的遺伝子説)を感じました。


うれしい新連載の情報がふたつ。
ひとつは「シュプール」に
大島弓子さんの
「わたしのグータラ日記」が
新連載です。
「シュプール」というのが意表を突いてて
いい意味で意外。
「グーグー」が、ついに連載終了したので
これはファンには、うれしいお知らせ。

それから、
二ノ宮知子さんの新作が
6/25発売の新雑誌「JUMPX Vol.1」
http://jumpx.jp/
から連載開始、だそう。
いまのところタイトル未定、ですが、
すでに男子2人にはさまれて女子一人って
(しかもひとりは眼鏡男子)
展開が愉しみです。

そういえば、どちらも、集英社ですね。

さらにお知らせです。
昨年、「日本マンガ学会」の
「<女子>が読んだゼロ年代」に
パネリストとして
参加させていただきました。

そのときの鼎談が、
学会誌vol.17の中に収録されました。
全体にとても濃い内容の学会誌で、読み応えがありました。
でも、どうやって手に入れるのかというと、
あ、でも、会員にならないと手に入らないものなのかもしれません。
http://www.jsscc.net/katudou/taikai/2010taikai/index.html

* 司会は藤本由香里さん、でした。

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私の居場所はどこにあるの?

名著、ですね。
私の居場所はどこにあるの? という問いかけはほんとうに鋭いです。
文庫になっているので、未読のかたはこの機会にぜひ。



パネリストはこちらのおふたりでした。


* 川原和子さん [マンガエッセイスト]

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人生の大切なことはおおむね、マンガがおしえてくれた



* 野中モモさん[ライター・翻訳家]

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ポストパンク・ジェネレーション-1978-1984


川原さんの
「人生の大切なことはおおむね、マンガがおしえてくれた」
は、少女まんがファンならずとも必読です。
女子ならではの切り口のまんが評に、深くうなずきことしきり。


野中さんの
「ポストパンク・ジェネレーション-1978-1984」
は、去年のうちのだんなさんへのお誕生日プレゼントにしました。
ものすごい労作。膨大な資料。音楽ファンは必読です。
 

11/04/14 Thu 15:40
少女まんがにできること

大学時代からの友人、
小説家で、
少女まんがの原作も手がけている
小林深雪さんから、
こんなメールをいただきました。


じつは、「なかよし」の漫画家さんが中心になって、
こんなチャリティ同人誌も発売されます。
わたしもちょこっとだけ参加しています。


http://koge.kokage.cc/earthquake/
かわいい!

11/04/13 Wed 17:43
まんがにできること
 
「まんがぶらふチアーズ!」
70余名の商業作家が一堂に会した同人誌。
発売日、頒布スケジュールなど決まってきたそうです。
 http://www.mangabluff.jp/cheers/

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11/04/01 Fri 18:52
以下、お知らせ4連続です。

*1 お知らせです。
マンガ大賞実行委員会さんからのご報告です。
2011年のマンガ大賞を受賞された
羽海野チカさんの原画を
震災で被害のひどかった
ブックエース上荒川店さんに
お渡ししてきたそうです。

お店は、4月2日には再開できそうとのこと、よかったです。
お近くのかたはぜひ、原画を観に行ってください。
いつか本を買いに行きたいな。

詳しくはこちらを。
http://www.mangataisho.com/media/2011/03/post-88.html#more


*2 お知らせです。
来週は、「装苑」の年に一度の(勝手に)フードまんが特集のための取材で
まんが家さんにインタビューしてきます。
今年は誰でしょうか? 
掲載までお楽しみに。



*3 お知らせです。
ユトレヒトが編集する
フリーペーパー『book ex press』待望のvol.02が発行されました。
http://www.nowidea.info/?p=2763
東京駅で貰えます。
『ニュートラベル』横山裕一さんのまんが、 第2回が読めるよ。



*4 お知らせです。
このブログでは、
まんがのお話を中心に書く
と決めているので
震災や原発事故について
わたしは思っていることは
こちらにまとめてみました。



まんが家のやまだないとさん
をはじめとする友人たちと
「いちめんなのはな」
というサイトを立ち上げました。
http://lapin.info/nanohana/

この部分は、ツイッターに入ってなくても見れます。
「いろんな意見をあつめてみました」
ので読んでみてください。

これからもいろんなひとが
書いてくれるみたいなので
随時更新します。

「参考資料のリンク」
もどうぞ、読んでみてください。
忙しいひとが、それぞれにネットで検索すると
それぞれに膨大な時間がかかります。
ネットにはジャンク情報も多いし。
有志で情報を持ち寄って、
これだけは読んでおこう、有益だ、
と思った情報を集めてみました(これからも増えます)。

「いちめんなのはな」のツイッターのアカウントは   
#nanohana@nanohanabloom

個人アカウントは
ricca fukuda@nerikirikinton

11/03/18 Fri 18:15
*  お知らせです。

こんにちは、マンガ大賞実行委員会です。
大賞発表の日を、迎えました。
本来であればこれまでと同じように授賞式を 開催する予定でしたが、
先週、そして今も続く 東日本大震災をうけまして、
過日、授賞式中止の決定を致しました。
 楽しみにしてくださっていたみなさま、関係者の方々、 誠に申し訳ございません。
「授賞式は中止、けれど大賞を発表する場は作りたい」。
 実行委員会はその思いと共に、授賞式中止の連絡を選考員の方々へ送りました。
その返信として、 ある選考員の方から頂いたメールの一文に、こう書かれていました。

「娯楽でしか、誰かの心に届かない感銘や癒し、教えは確かにあると思うのです。」

まさに今、被災地で大変な思いをしている方々が いらっしゃいます。
一方でまた多くの方々が、その状況を変えよう、救おうと、
それぞれの場所で、それぞれの役割を果たしながら、 懸命に動き続けておられます。
そのような現状で「マンガを読む」ということが、
みなさんの最優先課題ではないこと、実行委員一同、 十分に承知しているつもりです。
しかし、私たちは信じています。
 マンガはきっと、これからの日々を支えていく一つの力として、大きな役割を果たしていく。
 読むことで活かされる心が、確かにあると。
だからこそ今日、どうしても大賞を発表したいと考えました。
本日、午後3時。 マンガ大賞 2011、発表です。


マンガ大賞 2011
http://www.mangataisho.com/

コメント集
 http://www.mangataisho.com/data/2011/comment2011.pdf

受賞イラスト
http://www.mangataisho.com/data/2011/mantai_3gatsu.jpg

昨年に引き続き受賞者の作家さんから受賞イラストを描きおろしてくださいました。
本年は「被災者の皆様へ」と題した
イラストも頂戴しております。ぜひ、ご覧ください。
http://www.mangataisho.com/data/2011/umino_illust.jpg

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11/03/14 Mon 10:19
*  お知らせです。

今週末のモリカゲシャツさんのイベントの中止が決定しました。
詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.mrkgs.com/weblog/?p=1946

11/03/03 Thu 18:03
* お知らせです。



3月19、20、21日に
注目の東京の東、
とってもtokyo eastな場所、
雷門近くの浅草ライオンビルディングで

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『モリカゲシャツ東京2011』
http://www.mrkgs.com/
が開催されます。

そして、
3月20、21日に
京都の銘茶舗
『一保堂』さんの、
おいしいお抹茶に合わせて、
小さな洋菓子を作ることになりました。



ちなみに、
3月19日は
鎌倉の名喫茶店
『カフェディモンシュ』の
堀内さんがコーヒーをいれて、
『teteria』の
大西さんが紅茶をいれて、
『toricot』の
赤城さんが
お菓子を作られるそうです。

『みつばちトート』も
コラボするそうです。

モリカゲさんの春夏のシャツ、
きっとかわいいです。

ついに世界一の高さの電波塔になった
スカイツリーを
見物しがてら、
お散歩がてら、
ぜひ、遊びに来てください。
 
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11/02/22 Tue 13:01
* 訂正
2/14のブログにお名前の間違いがありました。

誤:ミッチー申し訳さん

正しくは
ミッツィー申し訳さん
です。

たいへん失礼いたしました。
訂正してお詫び申し上げます。



*  補足
2/14のブログに書き忘れていました。
いっつも忘れそうになるのですが、
「テニプリ」は、
高校生とか大学生の話じゃないですから。


images.jpeg

↑ ちなみに、跡部さまは、中学三年生です。

......どうりで日本にパンクが根付かないはずだ。
(↑言ってみたかっただけ)



* 告知
2/14のブログのタマフル話がらみでお知らせです。
1月に発刊された『クウネル』誌に
「わたしたちラジオ好き」
という特集で
1ページ、インタビューを受け、
TBSラジオについて語っています。
送られて来たら、びっくり。
永六輔さん、小沢昭一さん、宇多丸さんの似顔絵イラスト
が、なぜか「ほっこり」3人並んでて......

......どうりで女子にラップが根付かないはずだ。
(↑言ってみたかっただけ)

誰に対してというわけでもございませんが、
なんとなく......申し訳ありません。
(注:わたしの顔も同様の似顔絵に起こされていたので許してください......って誰に?)

そうそう、
しゃべったけど、紙面の都合上、
原稿で落とされていましたが、
TBSラジオは、
月1の「life」も
土曜日の久米宏も
面白いですよ。
もちろん、伊集院光もね。

テレビ、ラジオ、新聞というメディアの中で
非実在青少年問題を、
一番先に問題点を「正確」に
伝えてくださったのは、
じつは、TBSラジオの今はなき
名番組「アクセス」でした。

明治大学准教授の
藤本由香里さんが
この問題を知って、
すぐにmixiに書き込まれたあと、
地方出張に行かれていたら、
出張先に「アクセス」スタッフから
出演依頼の電話がかかって来て、
で、出張帰りのその足で
そのままスタジオに直行して
番組で約一時間、お話くださったのでした。

テレビや新聞が絶対正しいわけでもないし、
ネットが必ず最速で正しいというわけでもありません。
ラジオ、なかなかやります。

そして、その後がま番組「dig」も
やはり、2度に渡り、特集してくださいました。
ありがたいです。
この問題、まだ全然終わっていませんから。


11/02/14 Mon 10:01

昨年の装苑の

「映画とまんが特集」

連載中のフードコラム(いわもとQ特集)

でお世話になっている

ライムスター宇多丸さんが

先週ご結婚されたそうです。

 

ライムスターのライヴで発表〜twitterでファンがつぶやき〜ラジオDJが速報

という流れで、TBSラジオの番組「dig」で知りましたです。

極めて今日的です。

 

ご結婚おめでとうございます。

 

〜ということで

先週土曜日の

「タマフル」の

シネマハスラーコーナーに

メールを送ってみましたよ。

以下、その全文です。

 

 

*******************

 

 

「冷たい熱帯魚」

 

以下、ネタばれ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期せずして、すばらしいフード映画でした(犯罪映画と思って観に行きましたので)。

特にフード映画史上屈指のオープニングシーンは圧巻。

 

妻がスーパーで、インスタント、レトルト、冷凍食品と、

調理済み食品ばかりを神速の早さで、ほぼブラインドタッチでかごに放り込むところから、 

レンジでチンしまくりの、お湯を注いだインスタントみそ汁をお椀に入れ直して、一家三人で食卓を囲み、 

食事の途中、なにも言えない両親を尻目に、娘が携帯の電話きっかけで席を立ち、 

食事後、妻は食器を自動皿洗い機に、無造作に突っ込み、 

夫が人知れず、食べたばかりの食事を、トイレですべて嘔吐し 

居間の2人掛けソファで、妻にセックスを拒否される

土砂降りの中、店の軒先ぎりぎりで、しっかり手を組んで煙草を隠れて吸う妻

妻を探しに来て、喫煙を見て見ぬ振りをする夫

 

~ この一連のフード的な流れが、目に鮮やかすぎて、しびれました。

 

冒頭のこれだけで、この家族はものすごい問題を抱えていて、

フラストレーションが臨界点なんだ、というのがどうしようもなく、

理屈ではなく、感覚で理解できました。

そして、終盤、この食卓をもう一度繰り返す場面の、なんと恐ろしいことか。

 

セックスのメタファーとして食事シーンが使われるのはよく知られているところですが、

確かに性欲と食欲は、とてもよく似ています。

2つの行為を人体的な観点から考えてみると、どちらも粘膜接触です。

体の粘膜は絶えず働いているのでしょうが、普通はオートマティックで無自覚な機能です。

自覚的に粘膜を使って、体内になにかを取り込んだり、

させて、且つ大きな快楽が伴う、という行為って、

SEXと食事以外にはありませんから。

ひとつの作品に「食事」と「SEX」を両方描くと、

鑑後感が、明らかに食べ過ぎ......かなり胸焼けする濃厚な印象になるのが特徴でしょうか。

しっかりと重たい肉料理をフルコースで食べたような重厚な印象の作品に仕上げたい場合は、

あえて両方描くのは、なかなか有効な演出方法です。

 

また、感心したのは食器の材質選びの細心さ。

食器の擦れ合う軽い「音」からすると、あれは「陶器」ではない。

たぶん「ラメキン」(硬質プラステック)ですね。

陶器のまがいもので、なんの思い入れもない、ただ割れにくいだけの食器。

フードスタイリング的に、そうでなくては!とまったく納得です。

 

それから、妻の煙草の使い方が本当に絶妙でした。

「煙草を手放さないひとは、心に秘密を抱える傍観者だ」

http://blog.fujitv.co.jp/takeshi_gorotsuki/M201011.html

 

肝心の殺人方法も、栄養ドリンクによる毒殺。

いわば、フード殺人です。

毒殺、

この信頼関係を根本から裏切る殺害方法は

どこか深いところで、心底いや~な気持ちにさせてくれます。

 

娘が先輩女子と一緒に魚に生き餌をやるシーン、

骨に醤油をかけて焼くシーン......彼なりにお神酒をかけてお清めしているという体なのでしょうか、

それとも近隣に流れる匂いに醤油臭が混じると人間の骨を焼いているのをごまかせるから

というアイディアだとしたら、

なんという仰天男の料理、

まさに人骨バーベキュー、

さらに空恐ろしいです......など、

全編に象徴的なフードシーンが散りばめられていて釘付けです。

 

この映画を見て

「肉、とうぶん、いいわ」

というひとは多いと思うのですが、

じつは、わたしは肉以上に、

「インスタントコーヒー、とうぶん、いいわ」

と思いました。

 

あの、

「ふうぅ、いい仕事の一山超えたわ」

的なコーヒーブレイクタイムが、

生理的なダメ押しになっていて、

フード的には、二重の意味でたまりません。

 

なのに笑えるってすごいです。

 

超ブラック(コーヒーなだけに)な

「違いがわかる男......ってか?(でんでんの口調で)」

みたいなね、ニュアンスだと感じました。

 

やっぱり全編を通して数回笑ってしまいました。

 

料理は咀嚼されず未消化のまま、ブラックホールに消え失せたかのよう。

すべてが胃の腑に落ちない。

胃に落ちたと思ったら、それは毒だし。

本来、物語の中で登場人物が共に向き合ってものを喰ったら、

それは"そのひとたちは幸福に心から信頼しあっています"

という不文律になるのが「フード性善説」だとすると、

「冷たい熱帯魚」では、それを逆手に取り、

家族の不協和音を描き、2度繰り返し描くことで

「一緒に食卓囲んでも、そんなことでは取り戻せないんだ、ひとはどうしても癒されない孤独を抱える」

と絶望の深さを明示しています。

 

たいていの作家はフードに対して、

「フード性善説」な演出方法を取るのに対し、

園監督は明らかに「フード性悪説」です。

 

「はあ? 食べ物ごときで物事かわると思っているなら、あんた、ほんとうにおめでたいよね」

と、突きつけてきます。

凡百の

「これ、おいしそうでしょう? おいしいもの食べると癒されるよねほっこり」的料理映画は、

常にフードの一側面の表の顔しか描いていません。

これらでは到底到達できない、フードの真実が、顕現している希有な映画でした。

 

たいへんバイオレンスな血みどろの映画ですが、

しかし、わたしの「観後感」は、じつは極めて静謐。

17世紀フランドル派の静物画的なメメントモリという主題と近い観後感。

結局、私はフードのそのような側面が観たいのだ、と改めて確認した次第です。



110214_01.jpg


ついしん

 



先々週のオンエア中につぶやかれた

宇多丸さんの疑問には、わたしが(笑)お答えします。



それにしても......

タマフルで未来に万が一にでも

テニプリの曲がかかるなんてことがあるとすれば

それはわたししかいない、と思っておりましたが、

まさか、ミッチー申し訳さんが、かけてくださるなんて!

いつものように聞いていて、お茶を吹きました。

ブホーーーー。



もちろんバレンタインデー前で、

渡り廊下走り隊のカバーのヒットありき

での企画だとは思いますが、

まさかの飛び道具で、

要所要所にテニプリですよ?



まさに 同 性 感 炸裂



すごいです。

本当に幅広く楽曲を聞き込んでいらっしゃるんですね。

ここを拾ってくるとは~

なにこのパワープレイ。



しかも

比嘉(甲斐)~立海(仁王)~そして最後の〆が氷帝(日吉)とは!



アガった、これはアガル。

そして、大笑いです。

あはははは。



この「順番」も「絶対」に「間違ってません」。

「正解」です。



強いて言えば、

立海は、真田(テニス部部長代理)、

氷帝は、跡部様(テニス部部長)バージョンでもよかったかもですが、

(↑オタクがスチャっと眼鏡のブリッジ上げながら一家言あるのよ的発言)

仁王(ペテン師)、

日吉(次期テニス部部長)

もありです、ありです、ありです。



ミッチーさまにお伝えください。

これ女子的にも「正しい」です。



バレンタインキッスという曲自体も

「フードソング」として名曲だと思っていたので、

個人的には、吐くほど繰り返して聞けて幸せでした。



バレンタインキッス×テニプリ

フード理論×チーム男子



好物のかけ算、

本当におごちそうさまでした。



さて、本題に戻ります。

わたしが追っかけているのは

ミュージカルなので、

アニメ版にはあまり詳しくないのですが......



テニプリは

「主人公が一番人気ではないまんが」

の筆頭に挙げられる作品で

一番人気は常にライバル校。



特に氷帝学園の

帝王「跡部景吾さま」(かならず様付けで!)

なんですね。

断トツ1位。



この跡部さま(アニメ版)が

2004年のバレンタイン直前に

「バレンタインキッス」の限定カバーCDを出したら

「雌猫ども」(copyright/跡部景吾)

が飛びついて、速攻売り切れ。



跡部様の『バレンタインキッス』は

2004年 2/13 9位、2/14 7位、2/15 20位(オリコンデイリー)

ウイクリーでは初登場17位とのことです。

 

追加で生産という自体になり、

で、二番人気の忍足侑士が翌年のバレンタイン合わせにカバーシングルを出し。

あ、この曲、女子に需要があるんだ!ということで

以後、自分も歌いたいと、

テニプリ声優さんが自分のアルバム出すときに収録したり

ということで、

いままでに各校の人気キャラが数人出しております、、、、

みたいな流れだったと思います。



今日はバレンタインデーなので

最後に昨年(2010年)の

跡部さまのバレンタインチョコの獲得状況をお知らせします。

ちなみに主人公のリョーマは19位、119個です。



そしていよいよ......ちまたの男子をどん底に突き落とす威力の圧倒的数の暴力。

文字通り「絵に描いた餅」に、この数。

乙女、恐るべし。





跡部さまのバレンタインチョコ獲得数(ジャンプ公式発表)は以下


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プロフィール

福田 里香

Rika Fukuda

お菓子研究家。福岡生まれ。
武蔵野美術大学卒。お菓子研究家として著書多数。また、まんが好きとしても知られる。作品のイメージをお菓子にしたレシピ&まんがに登場するフードを考察した評論集「まんがキッチン」がある。
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